6th コンサートを終えて


指揮者 K.F.さんの言葉        

 

皆さんお疲れ様でした、そして奮闘いただいた企画委員会の皆さんお世話様でした!

 

5th Concert “Beatles Medley” を通じ友となった島崎洋氏に無理をお願いし、お忙しい中、明治歌謡と平成歌謡を≪楽楽≫の為に新たに編曲していただき、「日本歌謡史」と言う大きなテーマで、Ⅱ部をまとめることが出来ました。

感性豊かな彼の御蔭で、今までにない形の弾いて楽しく・歌って楽しく・聞いて楽しいStageが出来上がりました。この場を借りて、改めて彼に感謝の念を伝えたいと思います。

 

彼から戴いた「懐かしの大正歌謡メドレー」「団塊の世代メドレー」を舞台に乗せる方策はないかと思考し、「日本歌謡史」と言う形にまとめることが出来ました。

客席の方々にも大いに楽しんで頂けたようです。

皆さんの協力と練習の成果で、M.Orch・Perc・Drum・編曲者・歌い手・弁士等々、現状の≪楽楽≫の総合力が結集し、Ⅱ部のStageが出来上がったと思います。

<楽楽>らしく、楽しく(音)楽を奏でられたことに喜びと幸せを感じられた6th Concertでした。

私にとっても、今までとひと味違う、楽しい想い出に残るConcertになりました。

 

 

Av.70近い≪楽楽≫です。今後の活動を考えると、勿論Mオケのために作曲されたMn.Original曲は中心でしょうが、今回のConcertのように、Ⅰ部はMn.Original曲(少し難易度を落して)でまとめ、Ⅱ部は楽しめる企画でまとめるのも良い方策だと思います。

 

神戸来訪が初めての島崎御夫妻にもとっても喜んでいただけました。

Gt.のリズムも良いし、Perc.も良かった、オッペケペ節もM&Gに上手く歌詞が割当てられてたとか・・・お褒めの言葉の数々を戴きましたが、札幌では決してお目にかかれない観客の乗りの良さに何よりも驚いておられました。

Concert後は北野散策・Jazz Live House・夜景と神戸の夜を楽しんで頂き、翌日は港巡り・南京町・六甲山etc.と神戸案内をし、またの再開を約しました。今後もお世話になることもあるでしょう。

 

皆さんも、いろんな疲れが出ておられることでしょう。

Av.70歳です、今後は少し難易度が低い曲を取上げていくことが必要になるのでしょうか。

暫くは少しのんびりとした気分で過ごせればと願っています。

皆さん、改めてお疲れ様&ありがとう!

 

5th以降、明朗会・須磨きらくえん・部内演奏会・6thと動き続けてたので、

ここらでお休みを戴くFより♪

 

更新日:2015/05/15