2025年9月6日練習風景


マンドラパート S.Oさんレポート

 

9月6日土曜日の練習は、芦屋市民センター多目的室で行われました。

台風一過の晴れ渡る日、打楽器の賛助出演をしていただくM.Oさんを含めて、36名が参加されました。

 

〈 前半は、S.Imさん指揮で練習開始 〉

① 月に寄せる歌

オペラの歌詞に合わせた、ラスト部分が加わった、改訂版楽譜になりました。追加部分からの練習でしたが、どのパートも要領を得るまで、少し時間を要しました。

② マイウェイ

演奏者皆さん、人生の来し方を思い浮かべて演奏されるからなのか、練習時間に比べ

なかなかまとまっています。私は頭の中に巡るシナトラの歌声に、伴奏をつけるイメージで弾いております。

③ ふるさと紀行のテーマ

藤掛さんらしい16分音符の刻みが、この曲では2ndの28小節からと、63小節から

にのみあるそうです。他のパートは、2ndの動きを聴くようにとのことです。

聴こうとすると、ff 前の f も自然に音量が落ちるので、メリハリがつきそうです。

④ 短くも美しく燃え

部分的な合わせを中心に、練習しました。

 

〈 お知らせと体操、休憩 〉

・演奏会の参加費を、10月第二回目の例会から徴収します。

・今回例会に来ていただいたM.Oさんには、10月、11月も第一週目の例会に

 練習に来ていただけるそうです。

・各パートで パート練習される場合は、場所を確保する関係で、早めに

 事務局のM.Kさんまで、申し出てください。

・S.Oさんの指導で、リラックス体操を行いました。

 

〈 後半は、S.Ikさん指揮で練習開始 〉

① 演歌の花道

ナレーションと、M.Oさんによるキラキラと銀河を思わせる楽器の音色に、うっとり。後から楽器の名前を伺ったのですが、忘れてしまいました。

個人的には演歌の曲調に乗り切れず、苦戦しましたが、M.Oさんの父君の歌うかのようなドラの音色が、心に沁みます。

② 東京ブギウギ

打楽器のおかげで、かなり演奏が楽になりました。後半、みんな疲れが出て、リズム感が無くなるのが、解消されたように思います。

 

③ 武蔵野の秋

④ 荒城の月幻想曲

他の曲もそうですが、演奏会に向けて、部分と部分のつなぎが、今後の課題になりそうです。

 

 それぞれの曲合わせを、初めてでバチっと合わせられるM.Oさんが羨ましい限りです。そのお力も得て、皆様例会、演奏会がんばってまいりましょう。

まずは、長い残暑のお疲れが出る時期、お身体に気をつけてくださいますよう。

 

更新日:2025/09/23