マンドリンパート M.Mさんのレポート
8月の続く猛暑の中、第1回例会が、芦屋市民センター多目的室で行われ、36名のメンバーが参加されました。
芦屋市民センター正門入口 ルナホール入口
〈 前半は、S.Imさん指揮で練習開始 〉
「休み前なので全曲を通します。」ということで練習が始まりました。
① 1曲目は「歌の翼に」
マンドリンでpの音を美しく出す練習をしました。
② 2曲目は「ⅯY WAY」
出だしはフルートのみ、1stは10小節目の4拍目から入る。
1st は54小節目を美しく弾く。
ドラ・セロは22小節目から、強弱に気をつけて弾く。
ドラは、3・4小節目の下がっていくところを、美しく聴こえるように。
ドラ・セロは9小節目の下がっていくところは、聞かせどころ、
自分の弾いてるところが、どんな役割をしているのか考えて弾く。
47小節目 1st はっきり入る。
9月から、パーカッションが入る予定。
③ 3曲目は「みじかくも美しく燃え」
ベースのありなしが、はっきりするまで両方の練習をする。
ベースなしの場合は、一部セロが演奏する。
もう少しきれいに弾こう。
pが多いので、1stは、11小節目の2分音符に軽くアクセントをつける。
23小節も同様。
1st 31小節目の装飾音譜については、次回M.Nさんに確認する。
④ 4曲目は「月に寄せる歌」
全体的に小さな音で。
95小節から12~13小節追加する予定。
⑤ 5曲目は「ニュー・シネマ・パラダイス メドレー」
2/4の小節は少しリット気味。
⑥ 6曲目は「ふるさと紀行のテーマ」
34・35小節目はピッキングで、自分の感性で弾いてください。
38小節目は軽く入る。
〈 お知らせと体操、休憩 〉
・下期会費まだの人は、会計へ支払お願いします。
・11月15日の会場がまだ取れていないので、取れ次第次回連絡する。
・ベースの賛助メンバー(65回生、M.Uさん)が見つかったので、
11月から一緒に練習できると思う。
・大学への楽器(18本)の寄贈、ありがとうございました。
・コンサート実行委員より
80才以上の方に感謝を表したいと考えていたが、コンサートの場ではしない。
1部(45分)、2部(45分)の間に15分間の休憩はきちんと入れる。
・体操 S.Oさん指導で体操
〈 後半は、S.Ikさん指揮で練習開始 〉
普段の練習では、弾けない部分だけを、練習していてはだめ。かなり前の部分に戻って、練習するのがよい、との指導があった。
① 1曲目は、「演歌の花道」
ドラは、ポンと入らずにさあ~と入る。
「舟歌」はメロディーになると遅くなりがちだから、気をつける。
「北の宿から」のドラは、メロディーを覚えて弾けるように。
せりふを入れての練習が、よかったと思いました。
② 2曲目は、「踊りあかそう」
Chachacha の11小節目から16小節目の4拍目までは、強く弾く。
16小節目はすぐ終わる。
Fからフルート、ドラのメロディーを聞いて、合わせる。
「次回9月6日の例会では、忘れているということがないように、練習をしっかりしておきましょう。」との指示がありました。
更新日:2025/08/09
Category: 練習風景