2024年3月16日 練習風景


マンドリン・パート M.Tさんのレポート

 

寒気が一服して、今日はポカポカ陽気。心も軽く例会へ。梅田駅で、電車に乗ろうとしたら、ラッキーなことにマンドリンのH.Mさんにバッタリ! 

おしゃべりしているうちに、H.Mさんは野鳥を双眼鏡で探すのが大好きとの事で、コゲラ、アカゲラ、鶯、シジュウカラ等の話で盛り上がり、アッという間に石屋川駅に。

 

本日の練習は御影公会堂3階集会室で行われ、34名が参加しました。

 

〈13:05~14:30 前半S.Ikさん指揮〉

① 行進曲「旧友」: 8分音符が続くところは、揃えて弾くようにとの注意がありました。

② Cavalleria Rusticana: 1stマンドリンの5連符は慌てずにとのことでしたが、1stのトレモロがなかなかきれいだと指揮者から讃辞を頂きました!! 2ndマンドリンの私達は楽譜が簡単なので、1stとギター、ドラ、セロの低音との掛け合いを聴くのがとても楽しい。

  • ③ 微風: ギターとセロのリズムが難しいようでした。重音が難しい時は単音で弾いてリズムを崩さないように注意がありました。

 

〈14:30~15:00 お知らせと予告〉

*午前中、運営委員会を開催して、アンケートの結果、今後の問題等 話し合いました。

アンケートの結果:45人の人が回答

1)例会の回数、休憩時間は、今迄どうりで良いが殆どで、80%の人が          今後も演奏会を持つことに賛成。場所は、うはらホールにこだわらない、やるなら2年後の秋に。

2)合宿は、したい人が16%

3)部内演奏会は、したい人が60%、しなくてよいが30%

*今後の課題について

1)現在、パーカッションはM.T.さん一人で、演奏、楽器の管理、持ち運び等して下さっている事。

2)指揮者の後継者の育成の必要について。

 

〈15:00~16:30 後半S.Imさん指揮〉

① ふるさと紀行のテーマ: 演奏が非常にきれいだと、まずは褒めて下さいましたが、「…強弱がまだついてない事。弾きこむと、どこで切ったらよいかが、判るので、もっと練習を!」との指摘がありました。

② ピエレットのセレナーデ: マンドリンのM.Nさんの紹介の曲で、とても素敵な曲。「1st は、32小節や38小節をきれいに弾けると、レベルの高い楽団と言われるんだがなあ~~」と指揮者のコメント。

  • ③ パリは燃えているか: この曲の演奏をすることによって、ロシアのウクライナ侵攻の戦争が終ることを祈っていたが、なかなか終わらないので、次回からは、アベマリアシリーズを弾いて、平和を祈っていきたいとの事でした。

***********「Web担当からのお願い」*********** 

”おあしすタイム”の原稿が枯渇しております。楽楽のメンバーにお話ししていただける話題がありましたら、Web担当まで送付いただければ、ありがたいです

更新日:2024/03/19