2024年2月3日 練習風景


ドラ・パート S.Oさんのレポート

 2月3日(土)午後 御影公会堂の3階集会室にて 例会が開かれました

 

              

         (例会会場の外観写真の構図を変えてみました)

前半S.Imさん指揮

  • ① ふるさと紀行のテーマ

   スラーの切れ目をはっきりさせるように、指示がありました。

  • ② ピエレットのセレナーデ

   練習曲風に弾くことができ、落ち着きます。

  • ③ パリは燃えているか

   マンドリン系メロディーの入りを、ピッキングからトレモロに変えて

   弾いてみては との指示があり、トライアルを行いました。

 

休憩時

  • ・ 昨年の演奏会の会計報告: 拍手で承認されました。
  • ・ 午前に開かれた選曲委員会からの報告: 例会で練習する曲も希望を取ることに
  •   なりました。詳しくは各自へメールにてお知らせします。
  • ・ マンドリンBパートサブ選出: Yさんに決定
  • ・ ドラR.Iさんの俳句が神戸新聞年間最優秀句に選ばれました。以下のおあしすタイムに掲載

後半S.Ikさん指揮

  • ① 六甲おろし

   「オーオーオッオー阪神タイガース」部分は、

   歌う時のリズムのニュアンスを大切にしてほしいとのコメントがありました。

  • ② 糸

   私にとっては菅田将暉の歌うイメージが強いので、

   帰って中島みゆきバージョンを検索し、様々なアーティストがカバーしていることを

   発見しました。名曲です。

  • ③ 行進曲 旧友

   リピート記号が多いので注意が必要です。

 

日差しがずいぶん明るく春が近づくのを実感できる1日。大勢が参加し、新たなトップ・サブになったパートも多く、合奏風景にも変化がありました。新鮮と言いたいところですが、私自身は緊張しきりです。何かと至りませんが今後ともよろしくお願いします。

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              楽楽の”おあしす”タイム

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ドラパートの9回生R.Iさんの神戸新聞文芸欄2023年最優秀賞受賞の嬉しいお知らせが13回生K.Iさんからありました。)

詩歌や散文作品を読者から募る「神戸新聞文芸」欄の2023年最優秀賞の表彰式が1月28日、神戸市中央区の神戸新聞社であった。「生きがいとして」「書くという文化がなくならないように」-。言葉の世界で自らと向き合い、作品として昇華させた7名が表彰された。

(後列左から二人目が 楽楽神戸の会 9回生の今﨑良平さん)

 神戸新聞文芸は原則、毎週月曜に掲載。俳句▽詩▽短歌▽川柳▽エッセー・小説▽ショートエッセー-の6部門がある。今回は6人の選者が23年の特選作品から俳句を2点、その他は各1点を最優秀賞に選出した。

 今﨑良平さん(86)=神戸市垂水区=は自身や若者の雄飛を燕の巣立ちに重ねた俳句「翼もつことに氣づきて燕の子」で受賞。俳句の魅力を「人工知能(AI)が発達し、季節感がだんだんなくなりつつある時代にあって、忘れ去られゆく風物、習慣などを学び直せる」とした。

 

更新日:2024/02/13