2023年11月17日 練習風景


 

マンドリン・パート M.Mさんのレポート

 

いよいよ明日は楽楽・神戸の第10回コンサートになりました。

今日は本番と同じうはらホールでのリハーサルでした。

 

・客席に座り、予定を聞きました。

 

・Ⅰ部の通し練習から始まりました。

  アナウンスも入り、いつもとは違う感じです。

 指揮者登場

  足台に足をのせたり、おろすのは指揮者の指揮台への登降に合わせる。 

  「レナータ」

  「神様のカルテ」  245小節の4・8部休符はきちんと休むように注意

  「栄冠は君に輝く」 歌い手は、指揮者が下りたら、帽子を取って礼をする。

  「昭和歌謡スーパーエキスプレス」

  「組曲『山の印象』」

 Ⅰ部終了後、全員立つ。 指揮者のみ礼。

  その後、コンマスの合図で座る。そして、楽譜と足台を持って退場。

 

・Ⅱ部のポイント練習

  「瑠璃色の地球」 ギター 出だしの音は小さく

  「The Sound of Music メドレーより」

           214小節 2ndは思い切ってひいて、音を出すように

  「いのちの歌」    3、6小節の四分音符は軽くピッキング。  7連符は思い切っ

                    て弾く。73、74小節は遅くしない。

           遅くするのは77~79小節の最後の3小節。

  「パリは燃えているか」  ギター1stそろえるように

  「ファンタジア九州」  9小節 おとしてからクレッシェンド。 

              10小節は2拍めから急におとす。

 

・後半は、Ⅰ部はポイントの要所要所の練習

     Ⅱ部は通し練習 アンコール曲「愛の花」→「今日の日はさようなら」

・本番での確認

  車いすでのお客様や、並んで待つのが大変な方がおられたら受付に連絡する。 

  親子室使用希望の場合も受付に連絡する。

 

・リハーサル終了後 椅子の位置の確認 楽器は置いて帰る。

 

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                楽楽の”おあしす”タイム

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セロ・パート H.Kさんが出演されたコンサート報告です

 

              

   「アンサンブルアマービレ」アフタヌーンコンサート2023

                                         2023年11月12日

 

 

           

         昨年に続き2回目のアフタヌーンコンサート

     今年は秋シーズンに設定した為ステージのある会場の確保に苦労し、

    収容人数30名強のカフェ「フォレストガーデン箕面」での開催となった。

 

少人数アンサンブルを生かせる選曲ということで、中川信良編曲特集のようになって

しまったがうまくいっただろうか?

 

 司会の曲紹介に従い「愛の挨拶」~「エターナリー」

「黒い瞳」~「アヴェ・マリア」~「ヴィオレッタに捧げし歌」~「メリー・ウィドウ・ワルツ」と演奏。

アンコールをいただき、「道化師」と「いつか王子様が」の2曲を演奏。「道化師」は本日唯一のオリジナル曲でした。

 

 終了後にお客さんにお茶を差し上げ歓談するという初めての試み、いかに手際よくお茶を提供できるかがコンサートの

評価を占うポイントになってしまった感があるが、みなさん

に楽しそうに歓談していただき、なんとか及第点か?

 

 プログラムを作成するにあたり、メンバーの発案で曲のテーマに沿った短歌やイラストを配することにした。通常は事前には発表しないアンコール曲をサジェストするイラストを載せるなどの小細工も施してみたが、果たして功を奏したか?

 

 Question Markだらけのコンサートになってしまいましたが、なんとかやり終えてほっとしています。とにかく背伸びせず日頃の活動の延長線にある「普段着のコンサート」を目指しました。

 出来栄えは二の次で、ありのままの楽しんでいる姿をみてほしいという「わがままコンサート」でしたが、足を運んでいただいたみなさんには本当に感謝しています。

 

                                      ありがとうございました。

 

更新日:2023/11/25