2023年11月11日 練習風景


 

マンドリン・パート R.Tさんのレポート

 

 11月11日の例会会場は、芦屋市民センターの多目的室で出席人数は43名でした。

 

          

         一気に季節が進み、冷え込みが強くなりました。

        近畿地方でこの日「木枯らし1号」が吹いたそうです。

 

前半はS.Im指揮者

 瑠璃色の地球…マンドリン5,6小節の最後の音が強くならないように弾く。

        最後の音は指揮を見て合わす。そして指揮を止めるまで音を残す。

 The sound of music …曲と曲とのつなぎの部分の確認と練習をしました。

        ドレミの歌のところはお客様に手をたたいてもらうそうです。

 いのちの歌…出だしをそろえる。最後の小節は小さくしてギターを聴く。

 パリは燃えているか…タイでつながった三連符の真ん中の音は早く入らない。

 ファンタジア九州…強弱に気を付ける。44小節は特に小さく。

          7⃣はP、8⃣は、はしらない。

 愛の花…テンポの確認をしました。

 

指揮者から「安心してリハを迎えられる。ただコンサートホールは、音が前へいって

他の人の音が聞こえにくくなるので気を付けてください。」

 

おしらせ

・ドラのNさん、ベースのSさんが来てくださいました。

・実行委員会から当日の役割分担とタイムスケジュールの説明がありました。

・実行委員会から、来てくださるお客様の予想人数のアンケートがあり、集計の結

 果、もう少しお誘いしても大丈夫とのことでした。

・Mさん、Kさん、Kさん、Tさんが所属されているみのおマンドリンのコンサートの

 お知らせがありました。

 

・体操は時間の関係でお休み

 

後半はS.Ik指揮者

 RENATA…マンドリン□11、□15の16分音符のところテンポを合わせて

        弾く。

        音がはみ出さないように気を付ける。

        強弱に気を付けて、気持ちを込めて弾く。

 神様のカルテ…信州の山々に囲まれた雄大な景色を思い浮かべながら気持ちよく

        弾いてもらったら良い。

        ドラAからの2小節は指揮を見てテンポを合わせてほしい。

 行進曲「栄冠は君に輝く」…Gから、ゆっくりになりすぎない。

              歌が入って、弾いていても元気が出ます。

 昭和歌謡スーパーエキスプレス…Aの入り方は、1拍前から速くなる。(低音楽器)

 山の印象…気持ちを込めて弾く.楽しく弾いてもらったら良い。

      ドラ、セロのメロディーがきれいです。

 

  どの曲もまとまってきて、他のパートの音も聴ける余裕ができてきました。

 本番まで、もう数日となりました。急に寒くなって、体調管理が、難しいですが、

         ベストな状態で当日を迎えたいものです。

        コンサート当日は楽しい時間を過ごしましょう。

 

 

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                楽楽の”おあしす”タイム

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      9回生 城﨑在住の田中照晃さんから追悼文をいただきました。

 

           故 宮本文彦さんを忍ぶ

    

    宮本文彦さんが亡くなられたと今﨑良平さんからラインで知りました。

 

 彼とは発足当時からギターパートとして共に励みました。常に穏やかで微笑を浮かべ、目立つタイプではなかったが、何か静かに企画し、物事を進めていたように思います。

 特に楽楽・神戸のメンバーの方が20年ほど前に城崎中学校で訪問演奏を開いてもらいました。私の母校の中学校に来てもらい感激しました。その準備のために宮本さんと室谷さんが城崎中学校に打ち合わせに来てもらい、準備を整え実施に結び付いたと信じています。

 

 

           

   

   当時のコンサートの様子と掲載された新聞記事    宮本さんの企画で帰りに寄った砥峰高原

                    (編集者より) 

 

              彼は何時も余裕のある態度であり、温和な明るさが目に浮かびます。

            どうも色々ありがとうございました。

              ご冥福をお祈りいたします。

更新日:2023/11/14