本日の練習会場は、芦屋市民センターの多目的室で、出席人数は38名です。
・まず、S.Im指揮者による直立不動姿勢の静かな指揮で練習開始です。
楽譜に記載のフォルテからピアニシモ、クレッシェンドからディクレッシェンドを
確実に表現するよう指示されます。口で言えば簡単ですが、きっちり表現するのは
なかなか難しいものです。
練習曲は順番に
① 瑠璃色の地球
② The Sound of Music
③ いのちの歌
④ パリは燃えているか
⑤ ファンタジア九州
⑥ 愛の歌（アンコール曲）
・次に、お知らせ・休憩時間です
事務局のＨ.K 氏が本日欠席のため、セロチームのM.K氏が代行
体操担当のS.O 氏も欠席のため、体操は中止しました。
Y.I代表の挨拶の後、20分程休憩です。
・次に、S.Im指揮者とは対照的に、S.Ik指揮者によるダイナミックに身体を大きく動かす指揮法で練習続行します。
練習曲は順番に
① 神様のカルテ
② レナータ
③ 昭和歌謡スーパーエキスプレス
④ 行進曲「栄冠は君に輝く」
⑤ 組曲「山の印象」
④の行進曲「栄冠は君に輝く」では、歌詞を男女3名で歌いました。
なお、曲の長さ確認のため、K.N氏が曲の時間測定をしました。
本日は少し練習時間が延長となり、午後4時40分ごろ終了しましました。
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楽楽の”おあしす”タイム
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前回に引き続き
故 宮本文彦さんを忍ぶ
宮本さんの自画像です
〇 宮本文彦さん いろいろありがとう！
宮本さんと8月10日(木)夕方7分35秒間電話しました。体力を付けるために毎日、
保久良神社に散歩に行っており、今帰宅したところとだと元気そうでした。それが
宮本さんの声を聴く最後になろうとは。謹んで哀悼の意を表します。
宮本さんの近くにお住まいのN.MさんN.HさんS.Sから訪問した話を聞いていたので私もお伺いをと思いながら果たせませんでした。
今年は弦友会発足から60年とのことでI.Rさまから呼びかけをいただいて1月14日（土）の集いに参加しましたが、発起人の一人である宮本さんが出席できたらよかったのですが。
学生時代はしょっちゅう宮本さん宅に寄せていただて、夜を徹して雀卓を囲みましたね。奥様にはご迷惑だったにもかかわらず歓迎していだだき、大変お世話になりました。
卒業後も何かと宮本さんに面倒をみてもらって傷病の折は薬をもらったこともありました。自宅にまだ宮本製薬の外傷散布剤ホルムスがあります。
写真はコンサート控室での11回生のメンバー、日付が’00.7.23とあり
楽楽の第1回コンサートは2004年だったので、どこで何のコンサート？
下段中央は広瀬さん
まだ現役の頃の2003年に、グループ会社がある英国マンチェスターに4ヵ月ほど
滞在しました。8月末に日本を出発して1ヵ月も経たないうちに宮本さんとM.Mさんが来ると云うのでマンチェスター空港に迎えに行き、滞在しているホテルの私の部屋に泊まってもらい、ベッドが1人分しかなく夜2人は寝袋にてお休みでした。
会社から通勤に貸与してくれたベンツA160をドライブして、3人でマンチェスターから湖水地方～カーライル～エジンバラ～セントアンドルーズへと2泊3日の旅をしました。
左 マンチェスターウィークリーホテルにて カーライルのホテルにて
右 ウィンダミア湖・SLにて
宮本さんは京都がお気に入りで、別荘を持ちたいようなことを言っていました。
楽楽・神戸の例会の折に、毎月京都市が発行する京ごよみを持参し渡しました。
宮本ご夫妻とたびたび京都を巡り、金閣時、銀閣寺、清水寺、東寺などはもとより名の知られた名所はほとんど訪れました。これから紅葉シーズンですが、チョットしぶい西賀茂の正伝寺、三千院に向かう途中の蓮華寺、岩倉の床もみじの実相院、嵯峨嵐山の鹿王院など巡りました。
宮本さんは元気になったら京都に行きたいと言っていたので
楽しみにしていたのですが
私がそちらに行ったら一緒に巡りましょう。
合 掌
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ドラパート13回生 休会中のK.Iさんからお手紙をいただきました
〇 宮本さんの思い出
楽楽の練習では、いつも場を和ませて下さる優しく楽しい方でした。
エピソードとしては
宮本さんのお仲間・先輩方々が、ビートルズの故郷リバプールに行って現地の生を体験しようとすぐさま決断、渡航されました。即断、即決の方でした。
個人的にはとても可愛がっていただきました。
更新日：2023/10/31
Category: 練習風景
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