ドラ・パート K.Nさんのレポート
11月4日の練習会場は、久しぶりの王子公園動物園ホールで行われました。
出席人数は44名でした。
当日は、隣接の王子スタジアムで関西学生アメリカンフットボールリーグの試合が
行われており、駐車場は満杯の状態で、入りきれない車の長い行列ができていました
練習の前に、参加メンバー全体の写真の撮影が行われました
・ベースのY.Sさんが車で来られたが、駐車場が満杯で1時間以上待たないといけ
ない状況であることから、家の方に戻られました。
・演奏会での演奏順に、楽譜の順番を入れ替えておくように指示があった。
・久しぶりに、S.Oさんの指導で体操を行った。
「自信をもって弾くようにしてください」とのコメントがあった。
後半部分は、小さく入ってください。
前半45小節は小さ目に入るようにしてください。
「最後の部分は、ア~ア~ というハミングで歌ってください」との指示が
あった。
指揮者より、「皆さんを信じておりますので、頑張りましょう」
とのエールがございました。
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楽楽の”おあしす”タイム
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セロ・パート 20回生H.Kさんから投稿をいただきました
「米子マンドリンオーケストラ」の第38回定期演奏会
2023年10月28日、米子市文化ホールにて18:30開演。定演参加者は会員30名、
他地域からの参加26名、パーカッション賛助3名、ゲストのソプラノ歌手・松田千絵さん、指揮者・吉水秀徳さんの61名。
第1部は吉水さん編曲の洋画音楽メドレーとユーミンメドレー。第2部は山陰地方を中心に活躍されているソプラノ歌手・松田千絵さんとの共演。第3部はマンドリンオリジナル2曲のプログラム。
数年前から参加したいと思っていたが、練習日が毎週土曜の夜と第4日曜(終日)で日程調整が難しく、なかなか踏ん切りがつかなかった。しかし歳を重ねて、いよいよラストチャンスと思い切って参加したが、入部後に自分が最年長であると知り愕然。
そしてやはり体力と技術レベルの衰えを痛感することになったが、一方で60名の大合奏、若い人たちとの共演、指揮者の一挙手一投足を見逃すまいとする張りつめた、しかしながら快い緊張感、そんな醍醐味を味わうという、得難く貴重な経験となりました。
終了後は22時から60名が近くの居酒屋で打上げ。大阪から聴きに来てくれた私の
友人2人も打上げにジョイントして盛り上がりました。
ところで米子マンドリンオーケストラには私の経験を超えた特徴があります。
・定期演奏会ありきのオーケストラで毎年3月に楽譜を配布、出演希望を表明して10月の定演まで活動、冬季は活動休止。
・地元会員は約30名、関東・関西・中国地方など他地域からは30名弱が定演に参加する。8月くらいから他地域会員がぼつぼつ練習参加、なかには東京から車で12時間かけてくる人も。その中で広島から来た野澤聡さんは弦友会53回生とわかり、
早速「初めまして・・・」と挨拶する。
プログラムに出演者のひとことメッセージを書く欄があり、私は一句詠みました。
~小さな空に清きソプラノ秋澄めり~
ソプラノ歌手と曲名を詠みこんだ「挨拶句」です。
更新日:2023/11/06
Category: 練習風景