2022年12月3日 練習風景


ギターパート Y.Nさんのレポート

 

会場は御影公会堂「3階部屋」

 

・前半練習(S.Imさん指揮)

 1)弦楽セレナーデ(ドヴォルザーク)

    次回の例会で終了するとの事。やっと細かなコードやリズムの変化について

    いけるようになったところで、残念

 2)ワルツ第2番(ショスターコーヴィッチ)

 3)恋人がサンタクロース(松任谷由実作曲・中川信良編曲)

    隣で先輩のSさんがリズムに乗って軽快に弾かれていたので、弾くのをやめ 

    聴くことに専念。次回までには何とかなりそうかな。

 

・おしらせ

1)KUMC第67回定期演奏会:12月17日 17:30開演 東リ伊丹ホール

 

・誕生スピーチ

  MパートのM.Nさん、Y.Kさん やはりお孫さんとの交流が大きな楽しみになって

  るんですネ。

 

・休憩時間にセロパートのT,Tさんから自家製の「干し柿」の差し入れがありました。

 

・後半練習(S.Ikさん指揮)

 1)三都物語

    全体としては弾けているので次回終了予定。次回からの曲は来年の演奏会を

    視野に入れ選曲する。

    えっという感じ。私は前半部分に苦労している。弾けるようになるには一部

    暗譜するしかないが、最近物覚えがが悪く、次回までに間に合うかな?

 2)行進曲「旧友」(カール・タイケ)

    我々時代は軍艦マーチ、子供・孫の時代はこの曲ー運動会のバックミュー

    ジック。スピードについていけるかどうかが問題。

    繰り返しが多いので注意。ポーっとして間違わない事。

 

                  練習終了

 

 追)15回生の竹見さんから東京のシニア弦友会の忘年会の様子の連絡が入りました

   ので参考まで。

   12回生の岡田さん、13回生の竹内さんの提案で3年ぶりに11月9日に開催。

   毎年20名程度の集まりでしたが、今回は言い出しっぺの岡田さんがコロナ感染

   で欠席というハプニングもあり、9名の参加だったの事です。

 

 

 

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               楽楽の ”おあしす” タイム

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22回生合宿会員F.Nさんからの近況報告です。

 

            皆様大変ご無沙汰しております。

 

  前回の投稿からもう1年。益々時の流れが早まっているように感じています。

札幌は毎日雪模様で、恒例のホワイトイルミネーションが煌めく時期になりました。

      年が明ければまもなく雪まつりの雪像作りが始まります。

 

 

 相変わらずドラを担いで、ウィルスを避けつつ風来坊をしていますが、今年は昨年と異なり、コンサートが有観客で開催出来る喜びをかみしめながらステージを楽しんでおります。

 

    今年も時節柄?1年を振り返ることで近況報告させていただきます。

 

 まず1月に、昨年秋から延期となった札幌の隣の江別市で降りしきる雪を窓の外に眺めながらのコンパーニョ第2回定演。オリジナルのメインは「マンドリンの群れ」でした。

 3月には、愛知県大府市で16回生のI先輩と一緒にエーデルワイス第22回定演。

メインは「パストラルファンタジー」でした。

 その1週間後に千葉県四街道市で、マンドリーノチェリー第16回定演。メインは「ハイムライゼ」と「アイルランド組曲」で、来場者は1000名を超えました。

 4月には、埼玉県朝霞市でアイリスマンドリンアンサンブル第5回定演に賛助参加。NHKの「小さな旅」のメロディを久しぶりにオカリナで吹きました。

メインは「マンドリンの群れ」と「パストラルファンタジー」でした。

 5月には、札幌市民芸術祭のマンドリン音楽祭の合同ステ-ジで、メインは「幻想曲第一番」を弾きました。

 9月には、江別市でコンパーニョ第3回定演。映画音楽や「山獄詩」「魅惑島」等を演奏しました。更に1週間後に小樽サロンマンドリーノ第31回定演。武藤理恵氏の編曲5曲の他、「スペイン第1組曲」「オアシスにて」を演奏しました。

 10月には、札幌プレクトラムアンサンブル第83回定演。

「交響的前奏曲」「プレリュード2」「降誕祭の夜」「祝典序曲」等盛り沢山なプログラムでした。

 

 そしてラストは、11月下旬に札幌でプレットロノルディコ第28回定演。アンダーソン特集で7曲と、「Impression2」「舞踊風組曲第二番」で弾き納めしました。

 

 

            以上が今年の活動状況です。

 

 そして辛い話になりますが、3月下旬に開催したエーデルワイスの、発足以来指揮と指導をいただいていた、佐々木敏氏が7月6日に永眠されました。氏は、1986年の

マンドリン独奏コンクールで1位となり、直近まで日本マンドリン連盟の独奏コンクールで、久保田孝氏や藤掛廣幸氏等と共に審査員をされていました。

 5月までは月2回の指導に来られており、6月から体調を崩されたとのことで、暫く

休まれると聞いていましたが、まさか定演後3ヶ月あまりで亡くなられるとは・・・

ただ呆然とするばかりでした。連盟の本部会報の9月号には、エーデルワイスのコンミスによる追悼文が掲載されました。

      来年3月25日には、団員の指揮による追悼演奏会を開催する予定です。

 

 最後に明るい話題ですが、

KUMCで2年間ギターパートに在籍していた関西出身の私の同期のK君が住み家を愛知に移し、今年のエーデルワイスの定演を聴き半年前に入会してきました。約50年ぶりの再会で、最初はお互いの変わり様?ですぐには分かりませんでしたが、ナンという偶然。

関西以外でKUMCのOBが3名という珍しい団体となりました。

 

      

               

      来年11月には、4年ぶりにコンサートが開催されると聞き

  とても楽しみにしています。練習への参加は遠方の為、多くは叶いませんが

           合奏できる日を心待ちにしております。

 

    では、新年もよろしくお願いします。皆様良いお年をお迎え下さい。

 


更新日:2022/12/11