前回に引き続きドラパートS.Mさん ギターパートH.Kさんのレポート
この時期にしては暑く感じる今日の例会
Aチームは午前10時半から午後3時05分まで部内演奏会練習、全体練習、お知らせ
Bチームは午後1時から4時25分まで全体練習、お知らせ、部内演奏会練習
という変則的な形態になりました。(事務局の苦心がしのばれます)
会場はAチームは芦屋市民センター小ホール、全体練習とBチームは多目的室と
これまた同じ建物の中とは思えないややこしい移動、、、、
Aチームの皆さまお疲れさまでした。
★13:05~13:50
・S.Ikさん指揮
☆「丘を超えて」(楽楽バージョン)
「だいたい出来上がっているので、1回通して今日で終わります」との指揮者の
言葉で1回通しました。ヤッパリ完成度は”だいたい”のようで、BからとFからを
再度弾き直しました。「なかなか良くなった」のでひとまずこの曲は終了です。
☆「古戦場の秋」
「この曲もまたいつか取り上げるかもしれないけれど、とりあえず今日で終わり
にしましょう。」
美しいマンドリンのソロ、セロとドラのかけ合い 暫く聴けません。
☆「三都物語~学生時代」
「そして神戸」のイントロ部分をAまでゆっくり練習、「大阪ラプソディー」の
AからBまで少し早く、♯25のギターの練習の後全体を通しました。時間の制約が
あるなか、「高校三年生」CのAllegroへの練習を繰り返し
「まあ、まだもうチョット」というところで時間切れ、完成はまだ先ですね。
★13:50~14:35
・S.Imさん指揮
☆「弦楽セレナーデ - 第1楽章」
「久しぶりなので思い出しながら弾いてください」と言われましたが、恥ずかし
いことに思い出してくれません。美しい曲なのに申し訳ない想いで、私は暑さの
所為だけでなくいやな汗が、、、。それでも#48のフェルマータもクリア、
思いのほか弾けていたみたいです。
☆「ワルツ 第2番」
前回だったかIさんが言われていましたがこのメロディー、確かに「美しき天然」
に似ていますね。(年がわかります!)
♯127からは1stソロのメロディーなので他パートは控えめに。Iさんは特に難し
いところはないと言いますが、ワルツらしく流れるように弾くのは難しいです。
☆「パリは燃えているか」
先日BSで映画「パリは燃えているか」を見ました。映画のテーマソングではない
のに3時間の映画を見ながら、頭の中ではずっとこの曲が流れていました。
ウクライナにも解放と平和が訪れますように。
★14:35~15:05
お知らせ
☆部内演奏会についてNさんから
・11月5日 13時 御影公会堂ホール集合
30分で会場設営(机、椅子、おやつ等準備)(飲み物は各自持参)
・1部 A、Bチーム演奏 / 2部 個人演奏
休憩は無いのでお手洗い、歓談は演奏と演奏の合間にお願いします。
プログラム考案中なので希望があれば出してください。
・16時 演奏終了 → 16時半 片づけ終了、会館退出
和やかに親睦を深めるのが目的なので、楽しく気軽に参加してください。
・I代表から 18回生より若い男性は当日設営と片づけをお願いします。
・次回定期演奏会の希望曲を11月19日までに各チーフまで。
☆誕生日スピーチ
・マンドリンパートのH.Nさん
分かる人には分かる14.5回生。大きな病気の経験もなくマンドリンも60年、
仕事も今も続けているが、70歳を過ぎ75歳を超えるとさすがに、、、。
生涯現役は難しいけれどもう少し頑張ります。
・セロパートのH.Kさん
現在、鳥取県に単身移住?のH.Kさん。鳥取県の認知度の低さが残念で仕方な
いようで鳥取のPRを一頻り。姫路市より少し大きい位の県だけど(全国最少)
食べ物も美味しいし穏やかだし、良いところがいっぱい、と自身のことより
鳥取愛にあふれたスピーチ!「いっぺん、鳥取にきんさいな❣」
★Bチーム 練習
☆希望のささやき
指揮なしで1度弾いてみました。この曲は優しく美しく弾けそうです。
☆こんなんで演歌
ヤッパリ指揮がほしいということで、急遽Kさんにそのお役目が。
速度の確認をしながら、難解な曲と曲の繋ぎを練習しました。
セロパートがいないのが個人的にはとても残念ですが、已むをえません。
☆シボネー
3⃣から4⃣へ速度の変化(tenをかけて元の速度に戻る)が難しい。リズムが崩れ
ることが無いように本番まで私は練習、練習ですが、、、
たとえ崩れても、楽しく穏やかにをモットーにご愛嬌と笑って許してください。
部内演奏会の11月5日は秋もすっかり深まっていることでしょう。
いろいろ工夫していただいた企画、皆さん楽しみましょう。
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10月第2例会の会場は芦屋市業平町にある芦屋市民センタ-
芦屋は平安時代の六歌仙の一人、在原業平ゆかりの土地
センタ-西の芦屋川にかかる橋は業平橋と名付けられている
このあたりに業平の別荘があったそう
★Aチームの練習は10:30から12:00まで小ホール(本館B1階)
★Bチームの練習は15:05から16:25まで多目的室(別館1階)
★通常例会は13:00~15:05まで多目的室(別館1階)
ここの会場は本館と別館が3階の渡り廊下でつながっている
本館から別館(または別館から本館)へはまずエレベーターで3階まで上がり
渡り廊下を通りまたエレベーターで目的の部屋の階まで移動となりまるで迷路のよう
本館のB1階へはエレべ-タ―はないのでさらに混乱する
最近ようやく複雑な構造が呑み込めてきた
★S.Imさん指揮で「つぐない」から練習開始
まず前回まったく頼りなかったギタ-パートのメロディのところを練習する
しっかり音を出したけれど音量は足りないようでセロにも応援を頼むことに
セロは4人中3人もAチームなので
低音の良さを生かしたアンサンブルを目指すことに
ファ-ストのイントロのメロディは「強すぎず、はっきりと、軽やか」に入る
ように 、数回練習してほぼ望みの音になる
次の「山嶽詩」もまずギタ-のアルペジオを練習する
ピアノだけれどメゾピアノぐらいで弾くようにと指示あり
(アルペジオを綺麗に響かせなくては!)
3⃣の allargandoはゆっくり大きく、すぐにa tempo に戻りまた allargandoに
6⃣はフォルテで始まりフォルテシモになりピアノのところをしっかりと落とし
cresc. Assaiはあまりはやくから強くしないようにと指示あり
以上の点に留意して通し練習を数回して練習は終了
★昼食と休憩タイム 12:00~13:00
館内飲食は禁止。多くの人がおにぎりなど持参。
お天気が幸いして 玄関脇のスぺ-スや芦屋川沿いで三々五々分かれて昼食
キッチンカフェ「なりひら」を利用した人もいた
Aチームは3時に練習が終了したことと、お昼休みに1時間くつろげたことで
帰宅後いつもの例会より余力があり疲労が少なかった
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楽楽の ”おあしす” タイム
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マンドリン・パート 11回生M.Tさんからの投稿です。ありがとうございます。
“オアシス”編集長I氏が、何かエッセイを・・と仰ってくださったのですが、
結婚してずっと平凡な主婦ですので、なんの話題もないので、困りました・・・
すみませんが、私の平凡な一日、何をしているかを我慢して聞いてくださいね。
私の楽しみの一つは、毎日4キロ程歩くことです。その時、スマホですが野鳥の写真やビデオを撮るのがとても楽しみです。何年か前に、楽楽の練習の帰り、JRの電車の中で、ドラのNさんにイソヒヨドリがご自分の家の庭にいつも来る写真を見せて頂いたのが発端です。
御堂筋線の桃山台の団地に住んでいますので、近くに森などはないのですが、結構
野鳥がいることに気がつきました。
コゲラ、たまにカワセミに出会うと
ドキドキします。
そして、冬には千里中央の池に
オシドリが30羽ほど飛来してきて
おじいちゃん達が大きな望遠レンズで
写真を撮るため
ドングリを沢山投げてやると
とても見ごたえがあります。
又、もう一つの楽しみは、聖書を読むことです。
堺の浜寺公園駅のすぐ横の浜寺聖書教会に通っています。牧師先生の日曜日の礼拝メッセージは勿論最高に素晴らしく沢山教わりますが、桃山台の千里地区の友人8人と励ましあいながら、創世記から通読するのが大変ですが、楽しいです。
又、千里地区の人達が、我が家で家庭集会をずっとしていましたが、コロナのため
集まれなくなり、この2年余りは、ズームで月2回、学んでいます。今は、アメリカのマスターズ神学校の校長の書かれた本を皆で読んでいますが、内容が深いので、四苦八苦しながらも感動しています。
最後になりましたが、20年前、入れていただいた楽楽神戸で素敵な皆様方と共に
素晴らしい指揮者のもとで、楽しい合奏が出来る事は
本当に感謝の言葉しかありません!!!
家での練習は、例会の前日かその日の午前中にバタバタとすることが多く
誠に恥ずかしい限りですが、これからもどうか宜しくお願いいたします。
更新日:2022/10/21
Category: 練習風景