マンドリン パート M.Nさんのレポート
12月18日(土)この冬一番の強い寒気が流れ込んで来ましたが
雪の北海道からF.Nさんが「楽楽・神戸」例会の練習に参加くださり
久々の再会を嬉しく思いました。
おみやげに皆に「白いブラックサンダー」を頂きました。
今年もすでに5回?のステージに出られたとのことでご活躍です。
たつの市からコントラバスのY.Sさんも参加されました。
今日は座席が新編成となってギターが一人づつ最後列に並び、マンドリンAチームが
指揮者の左手、マンドリンBチームが右手に、中央にドラとセロの座席となりました。
これまでマンドリンパートとギターパートは左右に遠く離れていましたが、今日は
真後ろからギターのリズムと音の強弱がきれいにはっきりと聞こえてメロディを弾く
マンドリンパートとしてフレッシュな嬉しい驚きを感じました。
S.IMさんの指揮
① 「いつか王子様が」
クレッシェンドとデクレッシェンドをはっきりするために、デクレッシェンドの音を小さくすることでクレッシェンドが膨らんで大きな音に聞こえるので、注意して弾くようにすること。
② 「愛の讃歌」
エディット ピアフの歌で知られているように、盛り上がったりゆっくりになったり
メロディの表現を豊かにすること。
③ 「シンコペイテッド クロック」
マンドリンメロディのSwing表示によりスウィングのあり、なしになるのを注意すること。
鈴もはいり、クリスマスソングを楽しく奏でることができました。
S.IKさんの指揮
① 「大阪ラプソディ」
フルートもはいってメロディもなじんで来ました。
② 「好きになった人」
アルグレッドの速さに乗れるように。
③ 「山の印象」II(高原の午後)
くり返しが複雑なので特に特に注意すること。Codaがゆっくりとなり、最後は指揮を見てPPで合わせること。
今年は特にコロナ禍という非常事態のなかにあって、H.Kさんの事務局長としての
難しいお仕事、本当にありがとうございました。
10月からY.Iさんが代表として引き継がれ、新指揮者にS.IKさんが加わられて、その他
交代された各係の方々のもと、皆様のおかげで来年も「楽楽・神戸」に参加出来る事
本当にありがたく嬉しく思っています。
皆様、良いお年をお迎えください。
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楽楽の ”おあしす” タイム
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前代表のM.Tさんから投稿をいただきました。
初体験・ZOOMによる運営委員会
「困ったなあ~、運営委員会を開きたいのに緊急事態宣言が出ているので
集まることもできない。
そうかといって、メールでは簡単な連絡等はできても発言者の真意が伝わらず
誤解のもとになりかねない」
そんな時、委員の一人Y.Kさんから「ZOOMを使ってオンライン会議をやりませんか。必要なら娘(H.K)が解説をしたいと言っています」と提案をいただいた。
委員のレベルはZOOM経験のある方から「ZOOMって何?」という方までいろいろ。
当初「会議はやっぱり対面がいいなあ~」という雰囲気でしたが、コロナの感染状況が一向に良くならないことから徐々に「やってみようか」ということになりました。H.Kさんにお願いをして委員の皆さんのパソコン設備・環境のチェックや操作方法についての個別指導をしていただきました。
そして今年の3月14日、ZOOMによる初めての運営委員会を行いました。
当日、「顔は見えるが声が聞こえない」とか「声は聞こえるが顔が見えない」「逆光で顔がよく見えない」などトラブルもありましたが、そこは待機していただいたH.Kさんに調整をしていただきました。コロナ感染の恐怖もなく、自宅にいながらにして対面に近い感覚で会議ができたので委員の皆さんも大満足。その後 9月までの4回の運営委員会はすべてZOOMで行いました。
この2年間はコロナに随分悩まされ憎い相手ですが、見方を変えるとコロナのお陰で「ZOOM会議」という貴重な経験ができたとも言えます。
アナログおじさん(おじいさんでは?HP担当より)やおばさんを相手に、手取り足取り
ご指導いただいたY.Kさん H.Kさんには心より感謝しています。
運営委員の皆様お疲れさまでした。
更新日:2021/12/20
Category: 練習風景