2021年10月16日 練習風景


マンドリン・パート R・Tさんのレポート

 

              緊急事態宣言解除後

  2回目の例会が王子動物園ホールで、出席37名、欠席12名でおこなわれました。 

          駅からホールに向かう坂道の左手の動物園では

           多くの人々が楽しんでおられました。

 この幸せが、途切れることなく、続くといいなと思いながら会場に向かいました。

 

 

              

               午後1時に練習開始

 

○前半の練習 S氏指揮

 懐かしき追憶

 ブリュッセル

 ジュピター 

 ・旋律に使われていない音はソ。民謡風の音階が使われている。

 RENATA 

 ・指揮をしてみたかった曲なので、できてよかった。

 

 S氏は、4回演奏会で指揮をしたが思い出の曲は

       「ナポリの風景」「舞踊風組曲」「初秋の唄」「人魚」

   休会するが「曲」を持って戻ってきたいと言われました。(待っています)

 

○次期運営委員の選出 改選事務担当のH・Kさんより報告

 代表Y・Iさん、事務局H・Kさん、指揮S・Iさん、S・Iさん、コンマスM・Nさんが

 拍手で承認されました。

 代表のIさんからは、「コロナが2月にまた流行するといわれている。しばらく今の

 状態を保ちながら、<楽楽>の名にふさわしく

   『集って楽しく、奏でて楽しい』<楽楽・神戸>でやっていきたい。」

                            と挨拶がありました。

 事務局のKさんからは、「いろんな人が、順繰りにやっていくのが、組織の正しい

           姿なので次回は、変わってほしい」とお話しがありました。

 退任される方々からは、

 「いろんな方に支えられてここまで来た。新しい方が決まってほっとしている。」

 「運営委員は大変な仕事。運営委員がいろいろなことを考えてくださるから、

                   楽しく演奏できるというのが分かった。」

 「Nさん夫妻のサポートに感謝」

 「会場係の方には、予約、キャンセルと大変お世話になった。」

            と挨拶がありました。本当にありがとうございました。

 

 

○お知らせ

23回生のKさんが見学に来られました。ギターパートで参加されます。

休会、退会される方の報告。寂しくなります。

 

○後半の練習 I氏

 四季のうた 「ちいさい秋見つけた 秋桜(コスモス)」 

 ・優しくしっとりした音で弾く。

 ・秋桜のfのところは悲しみを表すように弾く。

 双頭の鷲の下に 

 ・最初は堂々と。吹奏楽の楽器をイメージして。

 ホルン協奏曲

 つぐない

 最後にもう一度「四季のうた」を気持ちよく弾いて、午後4時前に練習終了

 

                 「夕日絶景」弦友会14回生Yさん提供

 

   久しぶりの参加で、不安でしたが、皆さんに会えて、元気をもらいました。

         合奏できることを感謝し、喜びたいと思います。

              ありがとうございました。

 

 

               HP担当のページ

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     休会中の25回生 元コンマスのJ・Sさんからお便りをいただきました

 

               楽楽・神戸の皆様

 

       ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか。

 

体調の方はまずまず元気にしております。とは言え、この5年間で2回の大きな手術を経験しました。幸い術後の経過は良く、治療の必要もなく2ヶ月に1回の検査で経過観察をしており、年齢なりにあちこちにガタがくるのは仕方がないことと達観しています。

 

    日々の生活は単調ながらも、趣味の音楽と読書を楽しんでいます。

 

音楽は月~金のBSP早朝番組「クラシック倶楽部」や日曜のEテレ「クラシック音楽館」、土曜のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」などを録画し毎日聴いています。一流の音楽には惚れ惚れしますね。その他ポップスや歌謡曲もたまには楽しんでいます。

読書は毎日3時間ほど読み、週に2冊、1年で100冊超のペースを続けています。

ジャンルは小説で、エンタメ・ミステリ・時代ものなどが好きです。小野市の図書館は田舎のわりには充実しており、読みたい本が借りられるので便利です。

また、日課として「天声人語」を専用ノートに書き写し、それを音読しています。

一種のぼけ防止にもなりますし、世の中のことや幅広い話題に接することで、社会や文化との関わりを保つのにも役立っています。もう始めてから7年になりました。

 

楽楽との関係では、楽譜担当としてフィナーレ譜を作成しています。ベース譜が主担当ですが、今は期間限定で1M譜も担当させていただいています。自分は弾けませんが、皆さんのお役にたてるという意味でとてもやりがい感があり、私にとっては大切な仕事です。

 

それでは皆様、コロナ禍に負けず、合奏を通じてマンドリン音楽をどうぞ満喫してください。そして、お体には十分に気をつけられ、お元気に頑張ってください。

               

                  私も頑張ります。

 

 

 

                                           

 

 

更新日:2021/10/17