2020年9月5日 練習風景


セロ・パート Y.Oさんのレポート

 

    今日は、7月の例会再開以降、8月をジャンプして久しぶりの練習です。

     猛暑とコロナが続く中、御影公会堂に38名の会員が集まりました。

 

 練習に先立ち、T代表より「7月4日の総会以降もコロナの状況を見て例会の実施、休会を決めてきたが、今後は例会を続けて行く。ただし、参加については会員個々の判断を尊重する」との挨拶がありました。

 

 本日は指揮者のSさん休みにつき、前後半ともIさん指揮での練習です。

1曲目は「スワニー」。私は広い公会堂で間隔を空けての合奏が初めてでしたので、他パートの音、動きがつかみにくかったですが、暫く弾くと演奏勘が戻りました。

軽快な曲で、一度目はところどころ音を間違えましたが、二度目はオッケー。

次は新曲で「勝手にしやがれ」。懐かし~い、ジュリー!!。遠藤さんの編曲で、

難しい部分もありますが楽しい曲です。弾き込んでよい演奏に仕上げたいですね。

 

 お知らせについて

(企画担当Iさんより)秋に予定していた港島の訪問演奏は先方の意向で取り止め、

との報告がありました。残念ですが今の状況ではやむを得ません。

(代表Tさんより)9回生の先輩城崎在住のT様から便りがあり、お元気にお過ごしとのこと、「楽楽神戸のみなさん、コロナに負けずに充実した毎日を送ってください」と激励のお言葉を頂きました。

(Oさんより)現役KUMCの現状について。大学の方針で春から8月半ばまでクラブ

活動は全面禁止。夏の合宿もキャンセルした。

ようやく学外施設での活動が認められ、早速9月から練習を再開したところ。部員は59名。新入生の入部勧誘はママならず、今のところ2名のみ。

(事務局より)下期(7~12月)の会費は徴収しない。

 

 後半は「チャイコフスキーの弦楽セレナーデ・第3楽章」から。

名曲だけにマンドリン演奏としては難曲です。以前練習した箇所を何度か繰り返して、ようやく思いだしました。

「テネシー・ワルツ」は知っている曲ながらこの編曲に上手く対応できず。三連音を頭で数えている間はダメで、曲全体の感じをつかんでまたの機会に。

締めくくりは「川の流れのように」。こちらは堂々と気持ちよく弾けました。

 

             会場を出ると何という暑さ!

  これからは台風シーズンでもあり、私たちにとっては厳しい環境が続きますが、

            お互い元気に乗り切りましょう!

更新日:2020/09/06