セロパート H.K.さんのレポート
思い出すだにおぞましい「危険な暑さ」の夏も終わり
やっと少し秋らしい気候になってきました。
今日の例会は「神戸文化ホールリハーサル室」
どこの会場も三密回避の定員制限があるので
広い会場を求めて会場担当のお二人にご苦労をおかけしています。
Mさん、Wさんいつもありがとうございます。
調弦を終え定刻にSさんの指揮で開始。
・1曲目はLavitranoの「雪」
まず導入部と中間部のAndanteを何度か繰り返し復習した後に全曲通しで演奏。
1月に配布された曲なので、そろそろ仕上げにかかるとのことだったが
まだまだ仕上がりにはほど遠い感がある。
・2曲目の「ARMOR」、
C-乗合馬車は今日から鈴と鞭と馭者の掛け声が入って楽しい。
AからFまで個別に練習したあと調弦して全体通し。
・3曲目の「セレナーデ風ガボット」
D.S.とCodaの繰り返しを確認してから合奏に入る。軽快な曲である。
お知らせの時間は、午前中に開催された選曲委員会の報告。
コンサートの候補曲も出揃っったので次回から例会で試し弾きして
年内には選曲を固めたいとのこと。
選曲委員会に歩調を合わせてコンサート実行委員会も始動しており
来年のコンサート会場(うはらホール)の状況について報告があった。
うはらホールは現状では収容人数50%以内に制限されているようだが
来年6月には好転しているよう願うばかりです。
休憩後はIさんの指揮で
・「勝手にしやがれ」
1977年レコード大賞を受賞した時から大好きな曲なので 思わずノリノリになって
しまう。1回目は速度ゆっくり目で、2回目は強弱を意識して
そして3回目は速度少し早めで通した。
・2曲目はチャイコフスキー弦楽セレナーデ第3楽章、
今日は時間がないのでA~C(21~109小節)のみ練習。
・そして3曲目の「テネシー・ワルツ」になる頃には時間5分残すのみ
それでも2回通して例会はあっという間に終了。
今日も合奏を楽しむことができました。
ありがとうございます。
更新日:2020/09/22
Category: 練習風景