2020年9月19日 練習風景


セロパート H.K.さんのレポート

 

      思い出すだにおぞましい「危険な暑さ」の夏も終わり

        やっと少し秋らしい気候になってきました。

        今日の例会は「神戸文化ホールリハーサル室」

         どこの会場も三密回避の定員制限があるので

   広い会場を求めて会場担当のお二人にご苦労をおかけしています。

         Mさん、Wさんいつもありがとうございます。

 

調弦を終え定刻にSさんの指揮で開始。

・1曲目はLavitranoの「雪」

まず導入部と中間部のAndanteを何度か繰り返し復習した後に全曲通しで演奏。

1月に配布された曲なので、そろそろ仕上げにかかるとのことだったが

                まだまだ仕上がりにはほど遠い感がある。

・2曲目の「ARMOR」、

C-乗合馬車は今日から鈴と鞭と馭者の掛け声が入って楽しい。

            AからFまで個別に練習したあと調弦して全体通し。

・3曲目の「セレナーデ風ガボット」

D.S.とCodaの繰り返しを確認してから合奏に入る。軽快な曲である。

 

 お知らせの時間は、午前中に開催された選曲委員会の報告。

コンサートの候補曲も出揃っったので次回から例会で試し弾きして

                    年内には選曲を固めたいとのこと。

選曲委員会に歩調を合わせてコンサート実行委員会も始動しており

    来年のコンサート会場(うはらホール)の状況について報告があった。

    うはらホールは現状では収容人数50%以内に制限されているようだが

    来年6月には好転しているよう願うばかりです。

 

休憩後はIさんの指揮で

・「勝手にしやがれ」

1977年レコード大賞を受賞した時から大好きな曲なので 思わずノリノリになって

しまう。1回目は速度ゆっくり目で、2回目は強弱を意識して

                    そして3回目は速度少し早めで通した。

・2曲目はチャイコフスキー弦楽セレナーデ第3楽章、

今日は時間がないのでA~C(21~109小節)のみ練習。

・そして3曲目の「テネシー・ワルツ」になる頃には時間5分残すのみ

                それでも2回通して例会はあっという間に終了。

 

          今日も合奏を楽しむことができました。

             ありがとうございます。

更新日:2020/09/22