2020年2月1日 練習風景


ギター・パート Y.Iさんのレポート

 

 今日は2月1日、2020年の新年を迎え、早や2月になり月日の流れは速いものです。

         今年は、暖冬であまり寒さを感じません。

 

     今日の例会は、初めて利用する岡本の本山地域福祉プラザ。

      阪急岡本駅から2~3分で交通の利便性は良い場所でした。

 

会場は、2室を開放した部屋て、47名の参加者には全体としての面積は十分でしたが

方向性の異なる2室を開放しての利用のため、幅は十分でしたが、奥行が少し狭い。

また音楽専用室でないため、天井も低く、音響はあまり良くない感じでしたが、

               今後も、六甲勤労会館音楽室の確保が困難な場合は、利用するとの事。

 

Iさん指揮

①チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

 楽章ごとに順次配布され、前回の練習で4楽章が配布され、やっと全体像が浮かんできました。練習では、小休憩をはさみながら、第4楽章→第1楽章→第2楽章→第3楽章さらに第4楽章→第1楽章の順に練習。またそれぞれの楽章では、中間部でポイントになるパート練習をしてから、通し合奏を行いました。

まだまだ、曲の流れに没頭するまでには至ってませんが、

                 しばらくは、この曲を楽しみたいと思います。

最後に少し時間があったので、

②「ピチカート・ポルカ」

 1回通しただけですが、速さの変化と間の取り方(息の合せ方)がピタッとは行きませんが、リズミカルで楽しい曲です。

 

お知らせ

・T代表より、午前中の運営委員会・実行委員会の合同会議の報告、

演奏会開催日は5月連休を外した日曜日にしたい、会場の確保等の報告がありました。

・会計担当のMさんから2019年の会計報告、新担当のIさんから2020年の予算案に

ついての報告があり、承認されました。

・企画担当Iさんから、昨年台風のため中止になった「港島秋のコンサート」

今年も依頼があり、港島自治連合会で日程調整してもらった結果、

               10月10日(土)に決まったとの報告がありました。

・マンドリンのTさんから「現代の書」の小品展を

  神戸の「ふるもと珈琲店」で開催するので、関心のある方は来て下さいとの事。

 

Sさん指揮

①ラヴィトラーノ作曲「雪」

  1.  この曲も新曲で、最初はなかなか速さの変化についていけなかったが、練習を重ねるうちに曲の流れ、構成が分かってきて、最後の通し演奏では、ほぼまとまった合奏になっていた。
  2. ②ドビッシ―「小組曲」第3曲メヌエット
  3.  ドビッシ―の組曲は、第8回演奏会での「小舟にて」もそうでしたが、ギターパートの、16分音符のアルペジョは、ローポジションからハイポジションという流れで、
  4. 加えて手前に休符があるため、なかなかリズムが取りづらく、演奏の難しい曲です。
  5.                     楽しめるまで時間がかかりそうです。
  6. ③米津玄師「パプリカ」 
  7.  この曲もギターパートとしては、リズムの合わせにくい曲ですが、慣れてくれば(練習を重なれば)楽しめそうです。

 

         冬の間は、これまでより30分短縮スケジュールで、

       4時30分には椅子等の片づけを終わり、解散になりました。

      岡本駅周辺は、おしゃれな店が多いので、次の機会が楽しみです。

 

 

更新日:2020/02/03