2020年11月7日 練習風景


ドラ・パート K・Tさんのレポート

 

   本日は生憎の曇り空の中、前回と同様の神戸市立王子動物園ホールに

                  42名の参加がありました。

  王子動物園には、長年「タンタン」というジャイアント・パンダが居ますが、

生まれ故郷の中国で老後を過ごす為、今秋に中国に帰るという話を思い出しました

 

      しばらくベースパートお人ともお休みが続いていましたが、

  今回より歳下のSの参加があり、久し振りにベースの低音が聴かれました。

 

 

前半はI氏指揮

新曲3曲続く

・「雨にぬれても」

作曲者はバートバカラックで、好きな作曲家とのこと。

「スラーはトレモロ、スラー無しはピッキングで弾き、3連符はきっちりとるように」と指揮者から指示がありました。

・「いのちの歌」

トレモロはやさしく弾くこと。弾きながら竹内まりやの歌声を思い出していました。

・「あの鐘を鳴らすのはあなた」

この曲も、弾きながらまさしく和田アキ子の力強い歌声を感じていました。

・歌劇「椿姫」ハイライト

楽譜に反復繰り返しの記号が多くて、楽譜を追う視線が飛び回ります。

 

<お知らせ>

次回コンサートについて、N実行委員長より来年13日に「うはらホール」が

予定通り確保されているとの報告がありました。

密にならないよう注意し、全員参加を前提に随時対応していくとのことです。

 

<事務局より>

・次回1121日の練習会場は、三宮勤労会館「多目的ホール」です。

その次の125日も同じく三宮勤労会館「多目的ホール」で。

                     午前中に選曲委員会を開催します。

 K氏の体調は良くなられてきましたが、

                治療薬の影響により本日はお休みされました。

 

後半はS氏の指揮

・「RENATA」は強弱をはっきりつけるようにとの指示がありました。

最後の方のPiu Allegroは、速すぎて弾きにくいとの声が一部で出ていました

・「ハンガリーの旅」

ジプシーの踊りを意識して、ゆっくり速く、速くゆっくりを繰り返していく。

・「スペインの印象」は時間切れで、第3楽章まで演奏し今日の練習は終わりました。

 

 

       季節は晩秋に向かって進みますが、お互いに元気で

          楽しく合奏していきたいと思います。

 

            ありがとうございました。

            

 

更新日:2020/11/08