2019年8月3日 練習風景


 

 

マンドリン・パート K・Tさんのレポート

 

    前回の例会はまだ梅雨の真っ只中でしたが、今日はぎらぎらの夏空。

        今日はいつもの音楽室ではなく、広い部屋です。

 

前半はI指揮者です。各曲に細かい指示有り。

  1.  オ・ソレ・ミオ・・・自分の記憶の中の速さより早めに。
  2.  ローレライ・パラフレーズ・・・前半の長調部分と後半の短調部分の違いをきちん
  3.  と弾き分けること。強弱に気を付けること。78小節からのドラとセロのパートが
  4.  I指揮者の一番好きな所だそうですので頑張りましょう!
  5.  この曲は以前にF指揮者で弾いた時、私は3rdマンドリンだったのですが、楽譜は
  6.  比較的簡単で休みが多かったのですが、一か所他パートとのハーモニーがとても
  7.  心地よい個所があって、そんなことを記憶している自分におどろきました。
  8.                           直近のことは忘れるのに。
  9.  Around The World In 80 Days・・・ドラ・セロパートの裏で入る音に注意。
  10.  ローレライ・パラフレーズをもう一度弾いて前半を終えました。

 

お知らせ

・広い会場になった日に欠席者が多くて(欠席13名)・・・。

・会費の集金

・GパートのM.Nさんがご病気のため半年ほど休会されます。

 奥さまのMパートのM.Nさんも同様に休会されます。

・楽譜入力隊、1名立候補有り。引き続き募集中です。

・奏でるマンドリン2019夏号購入。

・練習場の件  10/5風の家、10/11午後、三宮勤労会館多目的室

        11/2,11/16六勤音楽室  決定

・神戸市からの演奏会に対する助成金3.8万円の入金あり。

 今回はレンタル楽器使用料等も含めて申請し、全額支給とのこと。稼ぎました!

 

休憩

 

後半はS.O指揮者です。

 「コンテパルティロ」英語の題名から別れの歌かと思いきや二人の旅立ちの歌。

 ギターと1stの合いにくかったところも最後には合って綺麗になりました。

 「愛の挨拶」テンポを速くして軽やかに。

 「短くも美しく燃え」ピアノ曲の甘く

                美しい音をマンドリンのピッキングで魅せる。

 「West Side Story」より、MariaとTonightと Americaを練習。Americaは今日は

 ゆっくり弾きましたが、それでもリズムが難しく課題が残りました。

 最後に三曲を通して弾く。

 「愛と哀しみの果て」を1回弾きましたが1stが合わず、

                         これも次回持越しです。

        O指揮者の選曲はどれも好きな美しい曲で

      次回はもっと気持ちを込めて弾きたいと思います。

 

 

 

 

更新日:2019/08/08