ギター・パート Y.Nさんのレポート
前半、Iさん指揮にて「太陽がいっぱい」「双頭の鷲の下に」「ソルヴェイグの歌」を
強弱の変化を注意する事を中心に置いて軽めの練習。
(個人的には「太陽がいっぱい」には苦い思い出が。
高校時代授業をサボってこの映画を見に行っていた現場で生活補導の先生に見つかりお叱りを受けたことを思い出させます)
練習後、10月12日の港島訪問演奏の曲をきめる。
決定した曲は、選曲アンケートの1位―9位までの曲。
休憩時間
まだ決まっていなかったマンドリンパートのチーフを決める話し合いがもたれる。
結果、チーフはM.Nさん(M.Fさん)、H.Mさん(H.Nさん)に決定。
H.Mさん、現役時代はギターを弾かれていたので(ギターパートのマドンナ)
名前を聞いた時、思わず(すごいなー!)
後半は久し振りにS.Oさんの指揮で
新しい曲「CON TE PARTIRO」を含め4曲を皆が弾ける程度の速度で指揮される。
(K.Sさん、7-8月は芸大の夏期講習で更に腕を研かれ9月に再登場との事です。
皆さん少々――を感じませんか?)
S.Oさんとは7年違いで同じステージで演奏をしたことは有りませんが、
1964年(S39年)の姫路演奏会(姫路公会堂)では大変お世話になりました。
クラブの先輩のS.OさんがD社の姫路近郊の工場に勤務されていると聞き、
全く面識がないにも関わらず押しかけ多くのチケットをお願いし、
快く引き受けて頂きました。(結構自腹をきられたのでは)
因みに1964年(S39年)は教養部が鶴甲に統合され、
神戸大学教養部姫路分校が閉校になった年です。
「樂楽・神戸」に入会して2年半、2回の演奏会に出さしてもらいました。
この間それなりに頑張ってきましたが、今年の演奏会が終わったころから完全な酸欠状態が続いています。
港島の訪問演奏、9曲の内7曲が私には新しい曲。10月迄にはとても無理です。
今回は会場からゆっくりと聞かせてもらうことにしました。
更新日:2019/07/16
Category: 練習風景