2018年1月20日 練習風景


 

ドラパート K.Nさんのレポート

 
午前中はいつもの六甲道勤労市民センターで“賀古の里大学”の訪問演奏の練習(出演者のみ)。大半は過去何度も演奏したなじみの曲で気楽にこなせたが、課題は“シボネー”の速度が変わる箇所の合わせと、ハイポジの早いフレーズの多い“祝典序曲 春”

です。練習期間が短いので何とか仕上げたいものです。
午後から通常の例会の練習。今回は久しぶりに“風の家”での練習です。何時もより広い練習場なので、気持ち良く練習できました。音響も良かったと思います。

難点はトイレが一つしかないのと、自動販売機が無かったことです。

 

S氏の指揮
1.「ソレア」スペインマンドリン曲集より
 2.スペイン名曲集(ラ・スパニョーラ、追憶 他)
 3.「アンダルース」
 4.「祝典序曲 春」
  1.2.3はそれぞれスペイン(スペイン名曲集は一部はそうでもない様ですが)の曲で楽しく弾けました。特に「アンダルース」は前回からで綺麗な曲です。

「春」は訪問演奏用で、難曲なので指揮者(演奏者も)は苦労されているようです。
 

  お知らせと休憩
T氏とO氏より、訪問演奏の依頼の報告があり、決を採ることになりました。楽楽の認知度も凄いですね。演奏会を見て申し込まれたとか。地域の活性化に貢献しようという事で参加する事に決定しました。
依頼先・・・ポートアイランドの港島自治連合協議会
期日・・・・9月21日(金) “あずま野学園OB会”は9月13日(木)
曲目・・・・次回の演奏会の事もあり、“あずま野”と同じ季節に合った曲を検討。

 

I氏の指揮
1.「アンダンテ・カンタービレ」              
 優雅な曲で、指揮者も気に入っておられるようですが、前回もベースが無かったので次回も予定するそうです。
2.「マラゲニャ」
 フラメンコらしい楽しい曲です。今回で最後との事。次回はガーシュィンの「スワニー」を予定するとの事、今度はアメリカでしょうか?
4時半になったので早めに終りかと思いきや、S氏の要望によりI氏の指揮で「春」を2度通しました。I氏は以前の定期演奏会で指揮をされました。それを思い起こしながら定速で強弱に注意して指揮をされました。さすがに午前の練習を含め何度も弾いたので疲れました。この曲は兎にも角にも練習あるのみです。

 

雑記)
 私のパートのS氏が年頭に怪我をされ、今日の練習も休まれました。お互い無理の利かない年代です。病気もさることながら、怪我にも充分注意して無理のない行動を心がけたいと思いました。
 昨年の冬、我が家の庭に今まで見たことのない小鳥が顔を見せました。可愛いかったのでパン屑をあたえると、毎日庭に姿を見せるようになりました。しかし夏が近づく頃にどこかへ行ってしまいました。ところが今年になって庭に、餌をせがむような顔で現れました。同じ小鳥だと思います。何か小さな喜びを感じました。
誰か、この鳥の名前教えてください。

ドラパート K.N 記

更新日:2018/01/24