マンドリンアンサンブル＜楽楽・神戸＞

マンドラ・パート　R.Iさんのレポート

　秋らしさが増した曇天の午後出席率は良好、合宿会員のマンドラパートN氏が久しぶりの参加、９月１３日の「あずま野学園OBの集い」訪問演奏は歓迎され会場が盛り上がったとまず皆に報告があった。

　さて本日の合奏練習第一部はS氏の指揮で久保田孝氏作曲の「幻想曲第一番」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは今日で一応終了

Debusssy作曲、鈴木静一氏編曲の小組曲第一曲「小舟にて」演奏の後に鈴木静一氏による音楽物語「人魚」を第一から第六楽章まで練習した。

　休憩時間には事務局や合宿担当者から１０月２０～２１日の秋合宿についての話があった。

　合奏練習第二部はI氏の指揮で来週９月２２日（土）に予定されている神戸ポート・アイランド訪問演奏の練習に終始した。

　　　　　　　　　　　　　小ホールでの地域団体主催のコンサート形式とのこと。

オープニング曲の「四季のうた」メドレーからアンコールがあったときに準備している「そして神戸」までを当日の出演予定メンバーで演奏した。

中川信良氏の編曲による「秋桜」には美しい間奏があるが、こういうところを通りいっぺんではなく、もっと感情移入してしみじみと弾いてこそ我々年配者の合奏団のメリット，一転して平吉功樹氏編曲の♪Begiin the Beguine♪などでは思い切って

リズミカルに弾ければより良いと思った。

更新日：2018/09/28