マンドリン・パート K.Mさんのレポート
長く続いた今年の夏の暑さも、ようやく一段落でしょうか。お盆も過ぎて、少し秋の気配を感じることができるような、すごしやすい一日になりました。
前半 S氏指揮 「音楽の秋です」と。
1曲目 「小組曲」 第1曲 小舟にて
1小節は2つ振りなので8分音符3つは3連符と思って弾くとよいとのこと。一通り合わせてみたものの、音がバラバラだったので、一旦指揮にかえて手拍子での練習が取り入れられました。大分合うようにはなりましたが、しばらくテンポを変えずに弾いてみるようです。
個人的には現役時代に弾いたことのある好きな曲なので、合わせられるように頑張りたいです。
2曲目 音楽物語「人魚」
第1楽章から第3楽章まで軽快に通せました。第2楽章-暮るる海、第3楽章-水夫の踊りと、人魚姫の物語の情景が目に浮かんでくるようなメロディーで楽しく弾けます。この続きは次回のお楽しみだそうです。
3曲目 幻想曲第1番
休憩前の疲れてきた時間帯ですが、集中して通しました。
お知らせの時間
後期会費を徴収中です。
本日見学予定のNさんは急用のため来られなくなりました。近日中にまた来られる予定とのこと。
後半 I氏指揮
まずは訪問演奏の曲の練習です。
ビギン・ザ・ビギン 43,67小節からのpからffしっかりと。 マンドリンのデクレッシェンドは早めに。
スワニー
四季の歌 スラーがついていないところはピッキング。
スペイン名曲集 追憶は強弱をつけて。
浜辺の唄
そして神戸
の順に練習。みなさん弾きこなしておられるようでした。
次にじょんがら抄
この曲を弾いているとなんだか本当に三味線を弾いているような気分になります。
113から180小節までを練習。16分音符で早くなるので走らないようにとのことでした。最後に23小節から180小節までを弾いて終了。
曲数が多くてついていくのが大変ですが、
いろんなジャンルの曲を弾けて楽しい例会でした。
更新日:2018/08/21
Category: 練習風景