マンドリン・パート M.Tさんのレポート
紅葉の美しい秋の日、いざ、いつもの音楽室へ!
何と、下駄箱に入っているいつもの古いビニールのスリッパが新しい紺色のものに代わっている!椅子も新しい!これは嬉しいと思いきや、椅子が40しかない。
ピアノの椅子等合わせても足りないので、Kさんが車でご自宅にとりに帰って下さったとか・・感謝感激でした!
Iさん指揮で・・
夜桜お七・・・他のパートがメロディの時は、他は必ず音量を落として弾くのが定石だが、変わった音符はしっかり出すようにと。(セロとファーストに)。
テンポが倍になったり、ボンゴも入って、なかなか味のある曲ですね.
栄光の架橋・・・この曲は各パートがメロディを奏でるところがあるので、正確に弾くようそれぞれパート毎に指導を受ける。まずは、セロ、ドラ、セカンド、ギター。ベースのソロの個所はギターの伴奏が入って素晴らしく聞き惚れました。
夢をかなえてどらえもん・・・難しい箇所もありますが、いつ弾いても楽しい。
じょんがら抄・・・今までは♩=105でしたが、次回からは♩=110になると!!!
ギターのハイポジションはなかなか難しそう・・
(マンドリンも他の曲で、ハイポジに泣いています・・・)
お知らせの時間
アンコール曲は投票により、「君をのせて」に決定。
音楽物語「人魚」に出演して下さるソプラノ歌手の橋本今日子さんが来てくださいました。オペラが中心ですが、ジャンルにこだわらず、演奏活動をしておられ、
マンドリンの音色もお好きだと仰ってました。
Sさん指揮で・・
音楽物語「人魚」・・・1~8楽章まで一通り合奏し、橋本さんに入っていただきました。彼女の美しい声とボリュームにビックリ!!
私たちの合奏がまだまだ仕上がってないし、特に私は、例会をよく休んだ上、家での練習はいつも一夜漬けという、情けない状態なので、合奏についていけなくて、近くで聞いておられた橋本さんにも恥ずかしい限り!!
小舟、ワルツ・・・今日は時間が無くなり、一回だけ通して練習終了。
帰りのJRの電車から見える六甲の山なみは、夕暮れのほのかに
ピンクがかった空をバックに、黒々と美しく横たわっていました。
楽楽の素敵なメンバーの方々と合奏できる幸せをかみしめて帰宅。
更新日:2018/11/19
Category: 練習風景