マンドリン・パート K.Iさんのレポート
今年最後の例会です。寒波もなんのその、今日も大勢の皆さんが音楽室に集まって合奏を楽しみました。「賀古の里大学」の訪問演奏出演の皆さんは、午前中からの練習でした。
前半は、S氏の指揮です。
最初の曲は「ソレア」、情熱的なスペイン・ムード満載の曲です。一度通してから、
今日はGのmenoのところを何度も練習しました。
二曲目は「海の組曲」、この曲は今日で一旦仕上げて終わりにするそうです。とてもきれいな組曲なので、また何かの機会に弾けたらいいですね。続いて、「スペイン名曲集」を1回通しました。「ラ・スパニョラ」「追憶」「ラ・パロマ」「禁じられた遊び」「スパニッシュ・セレナーデ」と、どの曲も耳慣れた曲で楽しめました。
お知らせタイム
後半はI氏の指揮です。
まずは「マラゲニャ」、指揮者から、この曲は強弱とスピードの変化が曲の命ですとのお言葉がありました。心して弾きましょう。仕上げて行くのが楽しみな曲ですね。2のところでは、フルートの音がトランペットのように入って面白いです。
次に、今年の締めで「ホワイト・クリスマス」を気持ちよく弾くために、ルンバのリズムのところを数回おさらいしました。
そして「アンダンテ・カンタービレ」、小さな音できれいな音をとの指示がありましたが、これがなかなか難しいのです。
いよいよ今年最後の演奏は「ホワイト・クリスマス」、マラカスも入って、ノリノリでメリークリスマス!! スペインムードに浸って、本年の楽楽は終了。
それでは、皆さま良いお年をお迎えください。
最後になりましたが、リハビリ中のWさんお大事に。
更新日:2017/12/18
Category: 練習風景