2016年7月16日 練習風景


Gパート Y.Yさんのレポート        
雲が有るけれど天気はまずまずでした。でも音楽室出席率は良く、空きスペースは僅かなようでした。

室内はかなり蒸し暑いでした。エアコン弱いかな。

 

         

S氏指揮で練習がスタートしました。
例会案内の予定曲のうち「杜の鼓動Ⅱー魂の還る場所」を除く全曲を練習しました。

 

城崎中学校校歌・・・・・この日楽譜が配布され初練習でした。

校歌特有の清涼感が懐かしく感じられ、楽しみました。

 「全校で70数名なので今後、演奏者の我々も一緒に歌えるように心づもりを」と別途指示がありました。

   

   ◆フニクリ・フニクラ        
強弱の表現の徹底、ハギレ良く、はずむ様に、いったん落としてからcresc。P ⇒fはもっと極端に変化をつけて! 等々指揮者の指示がとびました。カタリ・カタリと並んで5thで披露した曲ですが「キレ」のある演奏まで道のりはありそうです。        
   ◆「荒城の月」を主題とせる・・     
2回目の練習でした。指揮者、ソリスト達、合奏全体の各表現の摺合せがありました。各主張のやり取りを聴き、音を出し合うなかで、曲を「創る実感」にすこし触れた気がして楽しいでした。
   ◆初秋の唄
いつもながら弾きごたえ・聴きごたえがあっていい曲だなぁと実感しました。当初の楽譜には作曲者名横に(1946)と記載があって(整理後の譜には無いが)終戦直後の発表か等と思われ「静かな曲調」とあいまって少し深みを感じる曲に思います。
 ◇お知らせ(休憩タイム)
 「城崎中学校文化祭 ステージ」につきOさんから(補足としてNさんからも)説明がありました。
・ 現在中学側にステージ内容を知らせている。 曲はほぼ決まり。

曲順は変更があるかも 知れない。

進行を誰がするか未定。中学側は吹奏楽、PTAコーラスなどのステージがあり全体の順番は未定。

・ 旅行の関係はこれから決めてゆく。神姫バスとの打ち合わせ等含め。

・ マンドリンの1と2の席換えをどうするかは 指揮者と今後相談し詰めてゆく。

・ 合宿会員のうちN氏、M氏がドラで参加予定。

・ この催しは合宿行事であり従来同様に担当5人でサポートしてゆく旨の補足があった。 

      

後半 I氏の指揮で開始                
  ◆ヴォルガは流れる。
冒頭、強弱をしっかり表現すべき曲だとあらためての指摘がでる。

またcrescとdecrescの表現は直ぐ音を大きくしたり、小さくするのでなく、次第に加速的に音を大(または小)にする事。との指摘がありました。

「エイコーラ」は「しんどさ」の表現が大事で、決して走ったりしない事、等々表現の指導がありました。

  ◆手紙
これまでも何度か弾いてきた名曲。練習の終盤で「もう少し速度をUPして合奏してみましょう」の指示があり曲を通した。曲調が重すぎずいい感じに思った。終わりに指揮者から「あのぉー 大体今の感じでゆきたいと思います」で終了となった。
  ◆「旅愁」を主題とする変奏曲
この曲もこれまで何度か弾いてきた名曲。 テンポよく楽しんで最後を締めくくれた。この時間になるとかなり「疲れた感」があるが、それを察してか少し早めで終了した。

                      

                               以上7月16日練習風景でした。

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更新日:2016/07/25