2016年5月7日 練習風景


マンドリンパート Y.K.さんのレポート

 

 目に青葉、本当に気持ちの良い季節です。音楽室いっぱいの参加者です。

 指揮者I氏の「連休は如何お過ごしでしたか?」の挨拶で始まりました。

 I氏は記念式典の訪問演奏に行かれて「祝典序曲・春」を演奏されたそうで、文字

   通りゴールデンウイークだったようです。

 

 今日は、大西さんが来られました。

 7月3日に芸文センターで演奏会があります。今回はクラシックに取り組まれて

   特ンデルスゾーンの曲の素晴らしさをを語られました。

 

 大西さんのいらっしゃる中での練習です。

 

・I氏指揮

 

 「樹魂の歌」 まず最初から演奏。それから変拍子の所を途中休憩を挟みながら全員

     で 、そしてパート毎の練習もしながら何度も繰り返しました。変拍子を通り抜け

     るちょっと一息で軽快な感じが続きます。「変拍子はまずちゃんと数えて弾きま

     しょう」とチーフからのアドバイスがありました。

 

・O氏指揮

 

 「シボネー」 テンポの変化に気を付けて、特にpiu Lentoはかなりゆっくりです。

     ボンゴが入って楽しい曲です。

 「ああ、いとしいお父様」 とても美しいメロディーです。思いを込めて演奏しま

     しょう。 Gパートはメロディーに寄り添って弾いて下さい。

 「ウィーン、わが夢のまち」 ウィーンのポピュラーミュージックです。あまり遅

     くしないこと。曲の真ん中部分 はウィーンの町のざわめきを感じてください。

 「昴」 以前に取り組んだ曲で、一回通しました。

 

 <お 知らせと休憩>

 

   「実行委員会より」 

     7thコンサート 5月4日 うはらホールに決定

   「選曲委員会より」

     城崎演奏会の選曲・・マンドリン演奏の良さを感じて貰える曲、中学生が好んで

       聴いている曲を検討中。

   「合宿に関して」

    1日目はS氏欠席のため午前中は2つの会場に分かれてP練習。

    洋定食が特別メニューになり10日前からキャンセル料が掛かります。

 

   「代表より」

       1  練習中は携帯は電源を切るか、マナーにしましょう。

       2  指揮者が前に立ったら私語を謹んで演奏の態勢にはいりましょう。

       3  <楽楽・神戸>の表記は正しく、人の名前も間違いのないように。

       4  提案事項や気の付いたことは代表またはコンマスへ遠慮なく申し出て下さい。

 

・S氏指揮

 

 「初秋の唄」 一回通しました。#80Meno Mossoは切ない感じで。

     #108あまり急がずに最後まで。「大分弾けて来てます。」と指揮者から。

 「杜の鼓動 IV(桜の風景) #67~70、#132~143など拍の数え方の

     説明がありました。

 「杜の鼓動 II(魂の還る場所)」 以前弾いた曲なのですぐに通して演奏しました。

     コンマスのソロがあり美しい曲です。

 

   今日の例会は少し早く終わりました。

 

 

 

 

 

 

更新日:2016/05/10