Gパート Y.Yさんのレポート | |||||||||
雲が有るけれど天気はまずまずでした。でも音楽室出席率は良く、空きスペースは僅かなようでした。
室内はかなり蒸し暑いでした。エアコン弱いかな。
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S氏指揮で練習がスタートしました。 | |||||||||
例会案内の予定曲のうち「杜の鼓動Ⅱー魂の還る場所」を除く全曲を練習しました。
城崎中学校校歌・・・・・この日楽譜が配布され初練習でした。 校歌特有の清涼感が懐かしく感じられ、楽しみました。 「全校で70数名なので今後、演奏者の我々も一緒に歌えるように心づもりを」と別途指示がありました。
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◆フニクリ・フニクラ | |||||||||
強弱の表現の徹底、ハギレ良く、はずむ様に、いったん落としてからcresc。P ⇒fはもっと極端に変化をつけて! 等々指揮者の指示がとびました。カタリ・カタリと並んで5thで披露した曲ですが「キレ」のある演奏まで道のりはありそうです。 | |||||||||
◆「荒城の月」を主題とせる・・ | |||||||||
2回目の練習でした。指揮者、ソリスト達、合奏全体の各表現の摺合せがありました。各主張のやり取りを聴き、音を出し合うなかで、曲を「創る実感」にすこし触れた気がして楽しいでした。 | |||||||||
◆初秋の唄 | |||||||||
いつもながら弾きごたえ・聴きごたえがあっていい曲だなぁと実感しました。当初の楽譜には作曲者名横に(1946)と記載があって(整理後の譜には無いが)終戦直後の発表か等と思われ「静かな曲調」とあいまって少し深みを感じる曲に思います。 | |||||||||
◇お知らせ(休憩タイム) | |||||||||
「城崎中学校文化祭 ステージ」につきOさんから(補足としてNさんからも)説明がありました。 | |||||||||
・ 現在中学側にステージ内容を知らせている。 曲はほぼ決まり。
曲順は変更があるかも 知れない。 進行を誰がするか未定。中学側は吹奏楽、PTAコーラスなどのステージがあり全体の順番は未定。 ・ 旅行の関係はこれから決めてゆく。神姫バスとの打ち合わせ等含め。 ・ マンドリンの1と2の席換えをどうするかは 指揮者と今後相談し詰めてゆく。 ・ 合宿会員のうちN氏、M氏がドラで参加予定。 ・ この催しは合宿行事であり従来同様に担当5人でサポートしてゆく旨の補足があった。
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後半 I氏の指揮で開始 | |||||||||
◆ヴォルガは流れる。 | |||||||||
冒頭、強弱をしっかり表現すべき曲だとあらためての指摘がでる。
またcrescとdecrescの表現は直ぐ音を大きくしたり、小さくするのでなく、次第に加速的に音を大(または小)にする事。との指摘がありました。 「エイコーラ」は「しんどさ」の表現が大事で、決して走ったりしない事、等々表現の指導がありました。 |
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◆手紙 | |||||||||
これまでも何度か弾いてきた名曲。練習の終盤で「もう少し速度をUPして合奏してみましょう」の指示があり曲を通した。曲調が重すぎずいい感じに思った。終わりに指揮者から「あのぉー 大体今の感じでゆきたいと思います」で終了となった。 | |||||||||
◆「旅愁」を主題とする変奏曲 | |||||||||
この曲もこれまで何度か弾いてきた名曲。 テンポよく楽しんで最後を締めくくれた。この時間になるとかなり「疲れた感」があるが、それを察してか少し早めで終了した。
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以上7月16日練習風景でした。
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更新日:2016/07/25
Category: 練習風景