2016年3月19日 練習風景


マンドリンパート H.M.さんのレポート

 

前日からの雨も昼ごろには止んできましたが、六甲山がかなり霞んでいる春分の前日です。

 

1:10 練習開始 指揮はSさんです。

 

最初にpp~fまでの音量の出し方の練習です。微妙な音量の調節が何度弾いても難しいです。

・お祭りマンボ

お祭りらしく、速いテンポでの演奏です。リズムに乗って弾きたいところですが、

練習不足の私には大変でした。

指揮者からの注意は

* #48、56のように3拍目表の16分休符はきっちり休む。

* #75はmpから始まるので、気をつけて落とすように。

* この曲は2小節単位で動いているのでそのつもりで弾いてほしい、ということでした。

 

・メロディフェア

*#32,36のようにスラーの途中にある同じ音は押さえなおして少し音を切って弾いてほしいとのこと。

*#59は1・2,1・2,1・2・3と指揮することになった。最後の2音はかなりゆっくり。

 

・初秋の歌

ギターパートは最初の5小節間を繰り返し練習。

このギターのアルペジオは小雨ふる初秋の光景をイメージしているとか。

ギターが雨だれの感じを音の強弱で効果的に表現するようにとのことでしたが、このアルペジオがだんだん早くなるので注意とのことでした。

#22からはテンポもアップし、弾くのが精いっぱいで、他のパートの音を聞く余裕もありませんでしたが、楽しそうないい感じだと思いました。

アレグロ ノン トロッポはpからffまでダイナミックに弾いてくださいとのこと。

ソロの部分はKさんが演奏されました。

現代の初秋の風景とはまた違った懐かしい光景が見えてきました。

 

2:45~3:05休憩

 

珍しく連絡事項はありません。

Mさんの台湾土産をいただきました。

Sさんの所属する姫路交響楽団の4月10の演奏会のお知らせ。姫路交響楽団にはベルリンフィルのコンサートマスターの樫本大進さんも小学校の時在籍したことがあるとか。すごい!

 

練習再開 指揮はIさんに

 

・樹魂の歌

まずは#342からの4分の3と変拍子の練習。

変拍子の振り方にとまどいましたが、最終的に1・2・3・4・5・6・7と振ることになった。

何度も練習するも、なかなか合わないこともありました。

でもだいぶ数え方がわかってきました。

#450からは2Mは見失ったらさっぱりわかりません。しっかり1Mのメロディを覚えないとと思いつつ。

 

指揮はOさんに変わります。

 

・Around The World

短時間で世界1周しました。

 

・イタリア旅情

#40から#71は2回繰り返して弾く。この曲も短時間でイタリア旅情を満喫しました。

ここで、都合により退席いたしました。

(O指揮者の残りの曲 ・スラブ舞曲第10番 A.Dovorzak作曲 中川信良編曲 ・さくら 森山直太朗作曲 )

 

帰りの電車で、反省しきりです。次回はしっかり練習しようと!!

更新日:2016/03/25