2016年11月5日 練習風景


マンドリンパート R・T さんのレポート

 

「20周年記念行事、城崎演奏旅行」も無事終わり、「お疲れ様でした.」「楽しかったね。」の声が例会会場のあちらこちらでしていました。企画委員のO さんから写真を渡されると また、思い出話に花が咲いていました。

 

前半は、I 氏の指揮です。

I 氏からも「楽しかったですね。ススキもきれいだったし、温泉にも入れたし、食事もおいしかったし・・・。でもこれからは新学期の気分で、演奏会に向かってがんばりましょう。」とのお話がありました。

 

1曲目は、「タンゴ・碧空」

タンゴは、1900年頃アルゼンチンで生まれ、ヨーロッパに渡り、コンチネンタルタンゴと呼ばれた。戦後、洗練され、アルフレッド・ハウゼオーケストラが「小さな喫茶店」などを演奏した。その中でも碧空は名曲。タンゴの命はリズム。速さは、1と2とで、スラーがかかっているのは、フレーズという意味。休みは、しっかりとる。休みウンを口で言って、速くならないように気をつける。

 

2曲目は、お楽しみ曲「Mambo No5」

uh-は、すべて3拍目に入る。

 

3 曲目は、「Viva! Mandolin」

ゆっくりと最後まで演奏しました。速さは、2月末までに決めるとのこと。

 

お知らせタイム

 

☆城崎演奏旅行についての報告

 

Kさん

 

企画委員をしてもらったOさん、Kさん、Iさん、Y さん、Nさんご苦労様でした。

校長先生からお礼をいただきました。会計に入れます。

お礼のメールをしたら、教頭先生からお返事をいただきました。

 

O さん

 

H さん、差し入れありがとうございました。城崎のTさんにお礼状、お礼の品、写真を送りました。Tさんから思い出に残る2日間でした。とお返事がありました。

写真代は、会費から出ます。

 

☆あずま野学園の参加者を各パートで決めておいてください。

 

☆30周年に向けて頑張りましょう。

お世話していただいた皆さんありがとうございました。

 

☆コンサートのお知らせ

 

姫路交響楽団11/27、神大マンドリンクラブ12/3

みのうマンドリンクラブ11/20,甲南女子大学パイプオルガン

11/9,豊岡マンドリン・ギターフェスティバル12/4

 

後半は、S氏の指揮

まず、強弱の練習から。

1曲目は、初秋の唄

pは、聞こえないくらいの音、fは、しっかり。98小節からのようにfの続くところは、途中で力をぬかない。

強弱を中心に細かく区切って何度も練習しました。

 

2曲目は、交響的前奏曲

最初は44の速さで。美しい曲です。「S氏から弾けています。安心しました。」の言葉をいただきました。

 

お疲れ様でした。

 

更新日:2016/11/08