マンドリンパート R・T さんのレポート
「20周年記念行事、城崎演奏旅行」も無事終わり、「お疲れ様でした.」「楽しかったね。」の声が例会会場のあちらこちらでしていました。企画委員のO さんから写真を渡されると また、思い出話に花が咲いていました。
前半は、I 氏の指揮です。
I 氏からも「楽しかったですね。ススキもきれいだったし、温泉にも入れたし、食事もおいしかったし・・・。でもこれからは新学期の気分で、演奏会に向かってがんばりましょう。」とのお話がありました。
1曲目は、「タンゴ・碧空」
タンゴは、1900年頃アルゼンチンで生まれ、ヨーロッパに渡り、コンチネンタルタンゴと呼ばれた。戦後、洗練され、アルフレッド・ハウゼオーケストラが「小さな喫茶店」などを演奏した。その中でも碧空は名曲。タンゴの命はリズム。速さは、1と2とで、スラーがかかっているのは、フレーズという意味。休みは、しっかりとる。休みウンを口で言って、速くならないように気をつける。
2曲目は、お楽しみ曲「Mambo No5」
uh-は、すべて3拍目に入る。
3 曲目は、「Viva! Mandolin」
ゆっくりと最後まで演奏しました。速さは、2月末までに決めるとのこと。
お知らせタイム
☆城崎演奏旅行についての報告
Kさん
企画委員をしてもらったOさん、Kさん、Iさん、Y さん、Nさんご苦労様でした。
校長先生からお礼をいただきました。会計に入れます。
お礼のメールをしたら、教頭先生からお返事をいただきました。
O さん
H さん、差し入れありがとうございました。城崎のTさんにお礼状、お礼の品、写真を送りました。Tさんから思い出に残る2日間でした。とお返事がありました。
写真代は、会費から出ます。
☆あずま野学園の参加者を各パートで決めておいてください。
☆30周年に向けて頑張りましょう。
お世話していただいた皆さんありがとうございました。
☆コンサートのお知らせ
姫路交響楽団11/27、神大マンドリンクラブ12/3
みのうマンドリンクラブ11/20,甲南女子大学パイプオルガン
11/9,豊岡マンドリン・ギターフェスティバル12/4
後半は、S氏の指揮
まず、強弱の練習から。
1曲目は、初秋の唄
pは、聞こえないくらいの音、fは、しっかり。98小節からのようにfの続くところは、途中で力をぬかない。
強弱を中心に細かく区切って何度も練習しました。
2曲目は、交響的前奏曲
最初は44の速さで。美しい曲です。「S氏から弾けています。安心しました。」の言葉をいただきました。
お疲れ様でした。
更新日:2016/11/08
Category: 練習風景