2015年11月7日 練習風景


 

セロパート A.Kさんのレポート

 

 

11月とは言え、まだまだ暖かい陽気に誘われてか出席率の良い合宿後初の例会が

始まりました。

 

Y.Kさん指揮

 

・クリスマスソングメドレー

メドレーの曲は楽しい。いろいろなメロディとリズムの変化。それに加えて殆ど

聞き覚えのある懐かしい曲が集めてある。

それにしてもこの曲目は、もうこんな季節になったのかと焦りとともに華やかな

喜びも覚える。

 

・リンゴの歌

譜面をもらうまでは、組しやすい曲と思っていたが始まるや否や安易な考えは

吹き飛んでしまった。とても初見で弾けなかった。次回例会では何とかものにしたい。

 

・ポールモーリア特集

一気に7曲のメドレー。

まだぎこちないメドレーだったが練習を重ねて聞く側も弾く側も楽しい演奏が出来る

ように頑張りたい。

 

・川の流れの様に

この曲は訪問演奏などで何度も演奏経験があるせいか、各パートとも音量も大きく

迫力はあったが、もう少したおやかな 流れ が欲しかった。

 

・こんなんで演歌

何年か前に、今は亡きメンバーの一人が加入している団体の会の依頼を受けて

10人ほどでこの曲も演奏した。曲を始めるや否や50~60名の大合唱となって

楽器の音はかき消されてしまった。それはそれで大変な盛り上がりでその時の

事と彼の事を思い出しながら弾いた。

 

事務局より連絡事項

 

SさんからIさんの近況について報告があった。

・ 現在、引き続きリハビリに励んでおられます。

・ お住まいを娘さんの近くのマンションに引っ越しされました。

・ 楽楽の入力隊に復帰、楽譜入力のリーダーとして頑張って頂けること。

お菓子をいただきメンバー全員で頂戴しました。

 

各パートのサブチーフが発表された。

 

 

S.Iさん指揮

 

・エデンの東

1年生のとき、部室でギターと二重奏で習いたてのトレモロでカタカタとよく弾いた。

今でもこの曲が流れるとその当時の事を思い出す。

今回の編曲は少し難しいが、セロパートの前半のアルペジオはハイポジションが

後半はフラットがなめらかなアルペジオの邪魔をする。

 

 

・ホルン協奏曲

「楽楽の」と頭に付けたS.Iさん編集のクラシック曲の一つ。マンドリンでもこん

曲が弾ける(か弾けないか)。

特筆すべきはフルートの健闘。一部分を除きメロディはフルートの独占と言っても

いい程で七十ん歳にしてあの呼気、肺活量は日ごろの節制と努力の賜物か。

 

・子象の行進

むつかしいというか弾きにくいと言うか、そんな感じがピッタリの曲だった。

セロも小象のおぼつかない足取りをおぼつかなく弾いた。

 

 

更新日:2015/11/16