マンドリンアンサンブル＜楽楽・神戸＞

マンドリンパート　M．M．さんのレポート

コンサート本番まで残り少しとなり、今日の練習はいつもの六甲勤労市民センターで丸1日ありました。荷物を会議室に置いての練習だったので普段より少し広く感じました。

午前中、前半の練習は、Ｓ氏の指揮で、「舞踏風組曲第２番」と「『田園風景』より夜の祭り」の練習をしました。まず、「舞踏風組曲第２番」では、強弱記号の確認をしながら情操豊かに表現することを中心に練習をしました。その後、『田園風景』より夜の祭り」の演奏をしました。

後半の練習は、Ｆ氏の指揮で、「トンヤレ節」「オッペケ節」「サライ」「懐かしの大正歌謡メドレー」「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の練習をしました。

お知らせの時間には、次のようなことが出ました。

・本番も間近になり後２回の練習となるので、当日は疲れのないように楽しく演奏しましょう。

・プログラムは６５０部用意で立ち見不可なので、プログラムがなくなった段階で、モニターで見ていただくことにする。

・コンサート後、創部１００周年記念演奏会までの期間にしたい楽しく簡単な曲で希望があればメールで指揮者に送ってください。

午後の練習は、Ｆ氏の指揮で、「トンヤレ節」「オッペケ節」「懐かしの大正歌謡メドレー」「団塊の世代のメドレー」「平成女性アイドルグループメドレー」「サライ」「トリッチ・トラッチ・ポルカ」「今日の日はさようなら」をコンサート演奏の順番通りに練習をしました。

その後、Ｓ氏の指揮で「微風」「茜」をしました。

丸１日の練習は疲れましたが本番への緊張感が生まれました。どんなコンサートになるか楽しみです。

更新日：2015/05/17