マンドリンパート R. T. さんのレポート
春の陽気の下、4月25日(土)臨時例会が行われました。場所は前回と同じ神戸文化ホールリハーサル室です。今日は午後のみの練習ですが、コンサートまで今日を含めて3回となり、緊張感が漂います。
前半は、F氏の指揮で、2部の練習です。
“トンヤレ節 ~ オッペケペ節 ~ 懐かしの大正歌謡メドレー ~ 団塊の世代メドレー ~平成女性アイドルグループメドレー ~ サライ~トリッチ・トラッチ・ポルカ ~ 今日の日はさようなら” を、速度の変わるところや音を間に入れるタイミングなど細かな注意を受けながら、通しました。特に「オッペケペ節」は、歌に合わせての練習を繰り返ししました。
「今日の日はさようなら」を弾くと演奏会だという気持ちになります。「サライ」は客席の方も歌って下さって盛り上がるだろうと楽しみです。
お知らせの時間には、当日のスケジュールと役割分担表が配られ、企画委員長のT氏から説明を受けました。(特に譜面台、足台には、誰が見てもわかるように名前を書いて下さい。)
企画委員の方々にはお世話になります。ありがとうございます。
後半は、S 氏の指揮で1部の練習です。
白石さんのナレーションに沿って、”微風 ~「田園風景」より夜の祭 ~ 茜 ~ 舞踊風組曲第2番と順に演奏。
白石さんのお声を聞いて、またまたいよいよ演奏会という気持ちになります。
今日の練習で指揮をしっかり見て演奏することの大切さを再認識しました。
特に曲の入り口、終わり、速度の変わるところ。今更何を言っているのかと笑われそうですネ。
あと残すところ本番まで2回。体調管理も含めてベストコンディションで本番を迎えたいです。
更新日:2015/05/03
Category: 練習風景