マンドリンパート M.N.さんのレポート
厚手のコートはそろそろしまって・・と思えるくらい春の気配を感じる1日でした。
一部の練習開始です。pp~p~mp~mf~f~ffの音量を確かめました。
そして まずは「舞踊風・・」からやはりこれは難曲です。
で、24小節でつまづきました。ここはCにつながるドラの入りが重要なところ。
そこで指揮者さんのアドバイスが「・ホイ!」という掛け声でした。ドラさんには伝わったかな?
何でもあの小沢征爾さん伝来の方法でウラから入るときには効用抜群だとか・・
「ホイ」「ホイ」とみんなで心を一つにしましょう!!
小休憩をとったあとも「舞踊風・・」は続きます。Ii は1stがなかなか難しい。
それでもだんだんリズムに馴染んできていることは確かです。自然にアッチェルがかかっていくこともあり??
速度が変わってもppはppで弾くという事を忘れずに・・・
次に「微風」「夜の祭り」「茜」と一通り合わせていきました。
お知らせ
①6thの予算案について前回よりかなり支出が膨らむので参加会費15000円(合宿会員7500円)楽楽会計より150000円を補助する。
②KUMC100周年コンサートはプロジェクトが中心になり進められている。楽楽も練習日などには考慮しながら協力していく。
③HP作製者に謝礼、お見舞い、編曲者に謝礼が報告された。
休憩のあと3:30から後半の練習が開始されました。
指揮者さんは目の手術明けでご苦労されながらも小休憩もとらず熱を帯びた指揮ぶりでした。
二部は何といっても「のり」が求められること、それから盛り上げるための「企画」が物を言うそう・・
歌謡史の曲に使われるパーカッションには「木魚」「カウベル」「ちゃんちき」「クラクション」などが必要なそうです。
なんと部員の中に持っておられる方がいらっしゃいました。これから合奏も賑やかになっていきますね。
トンヤレ~オッペケ~大正~昭和~平成・・サライと通して合奏したあとは
「トリッチ、トラッチ、ポルカ」実はこれが一番難しいという声もきかれます。
というわけで今日の練習もおしまい。みなさん、ご苦労様でした。
更新日:2015/02/25
Category: 練習風景