指揮者のS.I.さんのレポート
M.Kさんを新代表に新たにスタートした今日、日差しはまだまだきついけれど、日陰に入るとすっかり秋の気配でした。
まず、Y.Kさんの指揮で「川の流れのように」からスタートしました。これまで何度も演奏してきた曲ですが、何度演奏しても飽きない曲です。2nd.Mのタララランの入り方に注意が・・これもいつものこと。続いて久しぶりに「こんなんで演歌」。函館の女も時々浮気をして隣の街に行きそうになりましたが、何とか指揮者が上手くなだめて津軽海峡の冬景色を楽しみ、舟歌を唄いながら千曲川を下ることができました。でも残念ながら悲しい酒を味わうことはできませんでした。「シクラメンのかほり」一見やさしそうで実は・・よく経験しますね。私だけのことでしょうか。最後に「我がギター」まだ弾きなれていないこともありますが、速さについていくのが大変な曲です。
事務局からのおしらせ
1.M.K新代表から運営委員会の報告。
新たに運営委員としてK.Iさん、H.Kさん、Y.Iさんが決まりました。2年間よろしくお願いいたします。そしてM.Tさん、M.Sさん、2年間運営委員としてお世話になりました。会計にR.TさんとA.Mさん、会場係、WEB担当、楽譜入力隊は引き続き今期も担当していただき、現在療養中のK.Iさんにも是非入力隊を続けていただくようお願いすることになりました。合宿係はY.Kさんが継続、もう一人を募集中です。
2.H.Nさんから合宿での部内演奏家について
現在9組の出演申し込みがあるが、まだ余裕があるので希望者は是非申し出て欲しいとのこと。進行係はK,Tさんに決まりました。
3.その他として、会員間の情報交換(趣味の展示会など)をもっと積極的にとの意見がありました。
後半は、久しぶりに指揮者として復帰したS.Iさん。浅田真央ちゃんも同じ日に再デビュー。(なに!レベルが違う)100周年記念コンサートAステージの指揮をしてくれた院生のAさんが「「もっと成熟したオケだと思っていた」との感想を反省し、演奏にもっと感情を表現しようとの話がありました。「浜辺の唄」と「マンドリンの群」を思い出しながらの演奏。「浜辺の唄」ではフレーズの入りのテヌート、終わりのdim.のかけ方に注意し、少しは感情表現が出来た気がしました。
最後に、セロのY.Oさんが新しく手に入れたリュートを披露。5弦あり、1弦~4弦でマンドリンと同じ、2弦~5弦でセロの音域があるとのこと。柔らかないい音がしていました。
さー、次回は久しぶりにゆっくりとした合宿を楽しみましょう。
更新日:2015/10/04
Category: 練習風景