2014年2月1日 練習風景


マンドリンのE.Yさんのレポートです。

2014年正月・・とバタバタしていたら今日はもう2月。
「寒い、寒い」と言っていたら今日は春の陽気。
「暑い、暑い」と言って練習場に入ってくる部員の皆さん。
例会参加人数も通常の参加並みに戻った。

13:10 定刻より少し遅れて(26年度前期会費徴収)
先ずF氏の指揮で練習開始。
① Beethoven-piano Sonata第8番「悲愴」第2楽章
8分がつながっているところがトレモロに変更。
16分や3連分のところそろえて。
1stとドラのかけ合いを美しく。

② パリのナポリ人
パリとナポリが交互に浮かんでくる。

③ A TOKIO
行進風景から始まり、途中滑稽なフリのところもあり・・・
当時の外国の人に日本はこんなふうに見えていたのか。

④ 「セヴィリアの理髪師」
当日配布。以前に途中部分的に演奏した、とか。
編曲が違うからか私には、とんと記憶にない。
3連分と32分音符がピッタリ納まらない。

~~~お知らせと休憩~~~ 先日の明朗会訪問演奏会の報告
皆さんにずいぶん喜んでいただいた。
手紙も紹介された。
次回訪問演奏には今回参加できなかった人の参加を!
平成25年度の会計報告がNさんから。
26年度予算案発表がHさんからあった。
Nさんは2年間の会計担当を経て晴れて卒業。
ご苦労様でした。
新会計はHさんへ。
お世話になります。
26年度前期会費がまだの方は、次回Hさんへ。

後半はSさんの指揮で
① 星空のコンチェルト
中盤のアレグロコンブリオ、各パートが少しずつずれてスタート。
自分の楽譜を追うのに精一杯で、他のパートを聞く余裕がない!
何回もトライする。
少し慣れたが、疲れは倍増。

② 渚の見える風景
前曲で相当体力を使った後の「渚・・」は辛い。
変調がころころ。
アレグロコンブリオから各パートがずれてスタート。
何回か繰り返す。
時間を要するようだ。

更新日:2014/02/01