2014年9月6日 練習風景


マンドリンのH.Mさんのレポートです。

9月6日

1時10分練習開始、ほぼ全員出席とか。

まずはF指揮者が語る次回演奏会の担当ステージの構想から
・日本歌謡メロディー
・懐かしのメロディー(ノスタルジックな曲を)
・オペラの序曲など
を合奏したいということである。

★ 帰郷
この曲は最初は故郷を思って物悲しく始まり、そして弾むよ
うな足取りで故郷に帰って懐かしいメロディに出会い、喜ぶ心
が表現されている。
作曲者「コンラッド・ヴェルキ」はベルリン生まれではある
が、曲はイタリアッぽいとは指揮者の話である。

★ ノスタルジー  演奏番号「F」辺りの速度変化に気をつけてとのこと。

★ マドリガル
セロの旋律が主の曲。

★ 追憶

諸連絡
Sさんより
・部内演奏会について、又やりたいな
・I氏の病状について、今は一般病棟に移っている。
これからリハビリの段階だとか。
一日も早いご回復をお祈りいたします。

Yさんより(部内演奏会の総括)
・病気休会中のSさんからのメールを紹介
部内演奏会、演奏も楽しかったし、皆さまに会えて大変
元気を貰った。
音楽を聞く人を感動させるのは「心の表現力」だとか(誰
かの言葉)
Sさんのお元気そうな顔を見て、本当に安心しました。

Nさんより
・後期の会費徴収
・最新の名簿配布(メールで)

Kさんより
・合宿参加の是非

休憩

S指揮者
★ 舞踊風組曲
拍子が様々に変化するので弾き難いと思われたこの曲にも
だいぶ慣れてきた。
演奏番号「Bb」「Cc」の弾き方についての変更があった。

★ 茜
スラーの切れ目をきっちりすること。
#23のスタッカートは16分音符分のトレモロ

少し早いけれど練習終り。
天気予報通り、帰りは雨でした。 H.M

更新日:2014/09/06