マンドリンアンサンブル＜楽楽・神戸＞

マンドリンのＨ.Ｎさんのレポートです。

５月17日（土）　練習風景（例会の報告）

今日は午前中、
訪問演奏の参加者による特別練習、
ご苦労さまです。
お客さんと一緒に楽しめる会になれば
いいですね。

練習の前半はＳ氏指揮による
「渚の見える風景」と
「舞踊風組曲第２番」の２曲。

曲名だけ聞いた人は
どんなすごい楽団かと
錯覚しかねませんが、
内容はまあ楽楽・神戸風でして、
きれいな渚はなかなか見えず、
舞踊の足取りも乱れがち。

どちらも良い曲ですが、
ものにするには
かなりの練習、努力が必要ですね。

休憩・お知らせの時間。
第６回コンサートのこと、
６月の合宿のスケジュール、
などの報告がありました。

練習後半はＦ氏指揮による
「大正歌謡メドレー」と
「夢歌謡メドレー」で
まずはドサ廻り。
どちらも我々の年代には
馴染みのある曲が満載で、
時には鼻歌も。

続いて「踊りヘップバーン」と
「セヴィリアの理髪師」と、
ジャンルも雰囲気もまったく異なる曲を
さっと流して、
本日は少し早めにアップ。

「弾けない部分」さえ無視すれば、
こういう素直に楽しい曲はいいですね。

更新日：2014/05/17