マンドリンのA.Nさんのレポートです。
3月1日 練習風景
今日から、はや3月。
春の兆しでしょうか、
帰りには柔らかい小雨が降りました。
前回に引き続き
10名ほどの欠席があるなか、
我がマンドリンAグープは
全員(9名)出席、
ボリュームだけは満点でした。
★前半Fさん指揮
1.「フィガロの結婚」序曲
2.パリのナポリ人 (H.Lavitrano)
3.Beethoven – Piano Sonata 第8番 「悲愴」第2楽章
4.A TOKIO (C.Cannas)
5.「セヴィリアの理髪師」序曲
歌劇の序曲は2曲とも速く調子のいい曲
昔の人はこんな序曲を聴きながら
オペラの本編に期待感を抱きつつ、
ワクワクして始まりを待っていたのですね。
1.と4.は今日で一旦封印するそうです。
封印ではなく
ある程度の達成感が得られてから
終わってほしかったです。
もう少しやってほしい気がしました。
★お知らせの時間
1.第6回コンサートの企画委員発表(代表Sさん)
Sさん、Mさん、Tさん、Nさん
そしてオブザーバーとして前回委員長のFさん
顔ぶれをみて個性派揃いだなあと感じました。
きっと期待にたがわないコンサートに
仕上げてくれるだろうと思います。
2.部内演奏会開催の予定(コンマスNさん)
8月下旬に開催(会場都合で平日になるかも)
全員出演のため、以前やった二人の指揮者による二つの
グループアンサンブルを検討
詳細は後ほど発表
★後半Sさん指揮
1.即興的スケルツオ
2.星空のコンチェルト
3.渚の見える風景
4.ナポリの風景(Culotta)第1楽章 サンタ・ルチアの祭
「星空のコンチェルト」は難しい。
ドラパートは本当にお気の毒。
指揮者配信の「作曲者からの一言」に書かれている
「16分音符はタタタタタタタタではなくタラタラタラタラと軽やかに
力を抜いて弾くと不思議なほど楽に弾けるはず」のくだり。
信じがたいのですが・・・。
後半に書かれている
「楽器を弾かないで音楽をイメージしてCDに合わせて歌ってみる」
これは何となく効果がありそうな気がします。
配信フィナーレ譜に合わせて試してみましょう。
指揮者はコンサートをにらんで、この時期、
立て続けに難曲を取り上げているようですね。
更新日:2014/03/01
Category: 練習風景