2014年3月1日 練習風景


マンドリンのA.Nさんのレポートです。

3月1日 練習風景

今日から、はや3月。

春の兆しでしょうか、
帰りには柔らかい小雨が降りました。

前回に引き続き
10名ほどの欠席があるなか、
我がマンドリンAグープは
全員(9名)出席、
ボリュームだけは満点でした。

★前半Fさん指揮

1.「フィガロの結婚」序曲

2.パリのナポリ人 (H.Lavitrano)

3.Beethoven – Piano Sonata  第8番 「悲愴」第2楽章

4.A TOKIO (C.Cannas)

5.「セヴィリアの理髪師」序曲

歌劇の序曲は2曲とも速く調子のいい曲

昔の人はこんな序曲を聴きながら
オペラの本編に期待感を抱きつつ、

ワクワクして始まりを待っていたのですね。

1.と4.は今日で一旦封印するそうです。

封印ではなく
ある程度の達成感が得られてから
終わってほしかったです。

もう少しやってほしい気がしました。

★お知らせの時間

1.第6回コンサートの企画委員発表(代表Sさん)

Sさん、Mさん、Tさん、Nさん

そしてオブザーバーとして前回委員長のFさん

顔ぶれをみて個性派揃いだなあと感じました。

きっと期待にたがわないコンサートに
仕上げてくれるだろうと思います。

2.部内演奏会開催の予定(コンマスNさん)

8月下旬に開催(会場都合で平日になるかも)

全員出演のため、以前やった二人の指揮者による二つの

グループアンサンブルを検討

詳細は後ほど発表

★後半Sさん指揮

1.即興的スケルツオ

2.星空のコンチェルト

3.渚の見える風景

4.ナポリの風景(Culotta)第1楽章 サンタ・ルチアの祭

「星空のコンチェルト」は難しい。

ドラパートは本当にお気の毒。

指揮者配信の「作曲者からの一言」に書かれている

「16分音符はタタタタタタタタではなくタラタラタラタラと軽やかに

力を抜いて弾くと不思議なほど楽に弾けるはず」のくだり。

信じがたいのですが・・・。

後半に書かれている

「楽器を弾かないで音楽をイメージしてCDに合わせて歌ってみる」

これは何となく効果がありそうな気がします。

配信フィナーレ譜に合わせて試してみましょう。

指揮者はコンサートをにらんで、この時期、

立て続けに難曲を取り上げているようですね。

更新日:2014/03/01