2016年2月20日 練習風景


マンドラパート S.M.さんのレポート

 

 今日は全国的に “春の嵐” が吹き荒れるとのこと・・・。久しぶりの例会だけど出

は少ないのではと、勝手に想像して音楽室へいってみると、なんと “びっくりぽん”

です。音楽室はいつものように練習前のざわめきと熱気、嵐になんか負けないやる気

満々でした。

 

☆Sさん指揮

 

 「お久しぶり」で始まったSさんの嬉しい復帰一回目の指揮です。3つの新しい楽譜

  が配られました。

 

 1.Melody Fair

  懐かしく優しいメロディですが、シンコペーションが面白くもあり難しい曲で 

 す。「“のんべんだらり” ではなく強弱をつけて」とSさんの辛口は健在です。

 2.お祭りマンボ

 「私の隣のおじさんは 神田の生まれでチャキチャキ江戸っ子・・・」のあのテン

 ポが小気味よい曲ですが、なかなか歯切れよくとはいきません。一方で指揮より早

 く走 ってしまってブレーキがきかず、「打点を合わせて、丁寧に弾くように」注意

 を受けました。

 3.初秋の唄

  商大の17回生の方の作曲だそうです。小雨のころや野分を経て収穫にいたると

  いうトーリーを表現しているとのこと。とてもきれいそうな曲ですが、それを

    実感できるまでには練習、練習です。「一応弾けましたね」(Sさんの弁)という

  段階でした。

 

☆お知らせ

 

 1.遠方から参加してくださった助っ人Mさんの紹介

 2.第1回コンサート実行委員会Tさんより報告 

  *実行委員の役割 - 委員長Tさん、会計Yさん、会場Kさん、記録Tさん 

  *会場について

    利便性や経費面から勘案して“うはらホール”を第1希望としたいとの提案が

     されました。対して、以下の意見が出されました。

     ・<楽楽・神戸>20周年として盛大にやることも選択肢として考えても

        いいのではないか。

   ・20周年については内容面で表してもいいのではないか。

   ・集客能力があるのならもっと大きな会場を使ってもいいのではないか。

   ・抽選で外れた時の予備として、他の会場も考えておいたほうが良いので

        はないか。

   ・安全性確保の面からも検討が必要である。Etc.

 

   利便性、経費、キャパシティ、安全面などからさらに検討が必要であり、

  アンケートをとって全員から意見を聞くことになりました。

 3.<楽楽・神戸>20周年企画についてOさんより報告

   10月28日(金)午後

   城崎中学校文化祭に音楽教育の一環として参加の方向。8曲程度。

         一泊二日の予定。

     地元のTさんのご尽力でとんとん拍子に進んでいるとのことです。

 

☆Iさん指揮

 1.樹魂の歌

  術後の退院10日もたたないのに、楽楽復帰のIさんです。(くれぐれもご自愛

   くださいね。)

  私には初見のこの曲、頻繁に拍子が変わったりいっぱいの♯が目に飛び込んで

 きて怖気ました。大曲なのでいくつか区切って練習するようで前回の124小節まで

 復習しました。藤掛さんらしく美しい曲で、時間をかけて丁寧に仕上げていけたら

 いいなと思いました。今日は301小節まで弾きました。

 

☆Oさん指揮

 1.Around The World

  「4回目だから慣れてきたでしょう」と言われましたが私には初めてでした。

  80日間世界一周のメロディが懐かしく、楽しい曲でした。

 2.イタリア旅情

    マンドリン合奏に相応しくきれいで楽しいメドレーです。きれいに弾けました

  ねと褒めていただきました。

 3.さくら

    楽譜は手元にあったのに弾いた記憶が全くなくて困りました。美しいですねと

  これも褒めていただきました。

 

         🎶 さくらの季節まであと少し・・・。春の訪れが待ち遠しいですね。🎶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新日:2016/03/01