ギター・パート Y.Yさんのレポート
練習会場:六 甲道勤労市民センタ ー5F音楽室にて
【 13:00開 始】 前半 S氏指揮
メヌエット
・ギターの難所#13～15小節の16分音符アルペジオを克服するために Gパートでは
Divisionの内容を工夫し、ローポジ担当とハイポジ担当の分奏に変えてパート練習
に励んだ。ポジション移動の苦労が無くなつて、相当克服できてきた。
この他にも何ヶ所かパート練習の成果が出て、合奏全体の練習が進むようになり
指揮者からは少し笑みもこぼれて、いい雰囲気だつた。
海の嬉遊曲
・この曲もギターのパート練習でDivisionの確認・徹底をはかつたのが含奏で良い
結果につながった。指揮者・コンマスから 「ギター良かつた」の声もでた。
#121～124小節のギターの【Hit Strings】の弾き方は普通のコード弾きで右指で
ストロークで弾く奏法に決まつた。(指揮者指示)
指揮者から、全員に曲全体の強弱につき再度の注意喚起があつた。以前から細かく
指示した強弱の表現を再度確認し、徹底してほしいと。【f】がズーつと続くと原譜
に忠実とはいえ、弾く方も聴く方も【疲れるため】問題なので。
雪(NIEVES)
景色がどんどん変わり、緩急が目まぐるしく変つていく曲だけにつなぎが難しい。
#77～#80小節付近を繰り返し練習した。Dol、 m１、 m2の各パートがバトン
タッチして6/8拍子「Andante」 にたどり着く部分を入念に練習した。
パプリカ
・時間が押してきて今日の合奏練習はなし。
お知らせ &休 憩
・部内演奏会のエントリーは笠井さんまで連絡のこと。 受付(現況)は16～17組
3月以後の例会午前中の音楽室使用の件、希望があれば申し出るように。
希望がなければキャンセルをします。
・3月からの例会は練習終了が16時50分、退室が17時になります。
後半 I氏指揮
・弦楽セレナーデ I～Ⅳ
この有名な曲をマンドリン合奏で楽しめるのを毎回よろこんでいる。(Iさん、編曲
ありがとうございました) あまりに知られた曲で、メンバー各々にイメージが浸透
しているようで、その分合奏全体の余裕もあり楽しんだ。
・ビッチカートボルカ
これもお馴染みの有名な曲だ。楽しく演奏し、例会終了になりました。
更新日：2020/02/27
Category: 練習風景
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