Dパート H.Wさんのレポート
梅雨の合間の青空。今日も暑すぎます。暑さに負けず音楽室は満員御礼。
I 氏指揮
-ヴォルガは流れる-
城崎中学校用の譜面をもらって初めての合奏です。中学生向けなのでテンポは
少し速めに。
・「ヴォルガの舟歌」
pppからfまで強弱をつけてデクレッシェンドは早くおとす
12小節2拍目の裏テヌート気味で16小節1stも
33小節mf 37小節f
・「カチューシャ」
ppで
・「ともしび」
68、72小節 符点にアクセント 95小節 mpまでデクレッシェンド
・「カリンカ」
107小節 poco a poco cresc. accelをたす
128、129小節 テヌート 136、137小節 rall
138小節から はじめゆっくり 146小節で最速
・「ステンカラージン」
170小節おとす
-手紙-
① 9~16小節 solo ③ f
117、118小節 クレッシェンド
-旅愁-
速さの変化に気をつけて
お知らせ
・7/3 大西氏に7thコンサート、ゲスト出演の依頼をしに行く。
・7/3 大西氏コンサート 県立芸文センター 小ホール
・訪問演奏(山岸さん~川岸さん~楽楽)加古川あずまの学園
2017.1.26 市立東加古川公民館 15名前後 12~1月に練習
・20周年のロゴを表紙に入れる
・7thの選曲について 7/16に少人数でもう一度話し合う。
S 氏指揮
―荒城の月を主題とせる二つのマンドリンの為の変奏曲―
今回はじめて合奏
S氏・・・元譜に忠実に
1、2小節 fp
① pp ④ 55、56小節 倍速
―フニクリ フニクラ-
音量の差を出して 打点はあがった時
―カタリカタリ-
① ③ の3連符はトレモロ 装飾音はピッキングで
M1は2回の練習でクリアー Dはあと一歩
―初秋の唄―
通して例会は終了しました。
アフター5より
1 「今日は何書くん?」
2 「やっぱり、荒城の月を初めて合わせたことかな。」
1 「例会の前に合わせたん?」
3 「うん、例会の前にカラオケ屋さんで。」
1 「弾いてどうやった?」
3 「カラオケ屋さんの方が良かったわ。」
4 「初めてやのに良かったで。」
2 「きれいな音やった。」
・
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と、この夜も更けていきました。
これから2本のマンドリンはどんな綾を織っていくのでしょう。
更新日:2016/07/15
Category: 練習風景