「楽楽・神戸」の定演CDが届きました。
車の中でいつも聴いています。
楽しい思い出が蘇ります。ありがとうございます。
改めて聴くと「日本歌謡史」は、演奏はもちろん
進行・MCなどの演出が、とてもよく練られていることを再認識しました。
ステージ構成の中で「トンヤレ節」や「オッペケペ節」に
十分な説得力を持たせているところが画期的です。
福本さんの指揮も、「みえをきる」ところと「さらりとながす」
ところのバランスが絶妙だと思います。
1部のオリジナルも、真面目に正攻法で曲に取り組んでおり
非常に好感が持てます。演奏も拍手です。
soloステージは超絶技巧だけどけっして無機的で冷たくない、素晴らしい演奏だと思います。
また機会がありましたらお声かけてください。
神戸が好きになりました。
皆さんのますますの健康と音楽活動の充実を願っています。
ありがとうございました。
更新日:2015/07/01
Category: 練習風景