新年最初のOB会は新春演奏会でスタート、、、マンドリンアンサンブル 楽楽・神戸(がくらく・こうべ)の皆さんによる、マンドリン、マンドラ、マンドセロ、ギター、チェロ、フルートの合奏を楽しみました。
楽楽・神戸は、阪神淡路大震災をきっかけとして、マンドリン音楽を通じて多くの人と楽しみをともにしたいとの思いから1996年11月に結成され、毎月の例会での合奏や訪問演奏、自主コンサートなどの活動を継続されています。
奇しくも明日、阪神淡路大震災30年の日を迎えるにあたり、楽楽・神戸の皆さんの演奏が深く心に染み入ってきました。演奏いただいたのは、「大阪ラプソディ」、「瀬戸の花嫁」、「東京ブギウギ」などの懐かしい歌謡曲やポール・モーリアの優しい音楽のメドレーなどです。
アンコールで、「六甲おろし」や「あずま野学園の歌(童謡「故郷(ふるさと)」)を演奏していただき、大いに盛り上がって名残を惜しみつつお開きとなりました。
更新日:2025/01/28
Category: 活動記録