2018年11月3日 練習風景


フルート・パート M.Mさんの代理からのレポート

 

今日は文化の日、文化に浸ろうと今日も大勢の出席者で満員盛況。

23回生のK・Nさん(ドラ・パート)が見学に来られました。

 

K.Sさんの指揮でスタート

 

先ずはドヴィッシーの「小舟にて」引き続き「バレー」。共に美しいメロディの名曲ですが、なかなかの難曲。「小舟にて」のBからはなかなか指揮者の思いに合わず何度も挑戦しました。

続いて鈴木静一作曲 音楽物語「人魚」。我々の年代に合うメロディやリズム・ハーモニーで人魚の魅惑的な尾も王子に会えて嬉しそうに揺れています。ナレーションやソプラノ・パーカッションが入ればどうなるか、楽しみです。

 

事務局からのお知らせ

・午前中開催された実行委員会の報告

   演奏会での演奏曲が合宿中に行われた選曲委員会で全て決定した。

   アンコール候補曲を4曲提示するので、次回例会での投票で決定したい。

・代表M・Tさんから、休会中のK・Sさんの状況報告がありました。

・1月から午前中、演奏会に向けてのパート練習用に会場の手配をします。

   (1月は手配済み)希望のパートは練習日を申し出てください。

 

後半はS.Iさんの指揮

 

「夜桜お七」に”ど演歌”らしい表情をつけたいと、セロに音を加え、1Mに強弱の変化の指示がありました。

「栄光の架橋」「夢をかなえてドラえもん」は1回通すだけで終わり、「じょんがら抄」に時間をかけました。11月は速さを♩=105、12月は110、1月は115とテンポを速めたいとのこと。予告通りギターのパート練習がありました。

「じょんがら抄」は疲れるので早い時間に…との要望があったとか。

 

            「あーあー今日も疲れたー」 

と言いながら家路につくのですが、次の例会に嬉々としてやってくるのはやはり音楽が楽しくて、仲間に会えるのが嬉しいのでしょうね。

       

更新日:2018/11/11